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  • 2018.04.03

レイターズが解散騒動を謝罪!!武道館イベント発表でカイワレハンマーファンVSウェイターズ勃発!?

2018年3月31日までにチャンネル登録者数100万人達成しなければ解散すると宣言していた高校生のグループYouTuber・レイターズ。
目標達成ならず、多くのファンが今後の活動について心配する中解散騒動について謝罪動画を公開した。

また、武道館でのフェス開催を発表したことについてレイターズのファン・ウェイターズとカイワレハンマーのファンが口論になっている。

解散騒動とファン同士の口論が重なり、レイターズが炎上している。

レイターズ解散騒動、謝罪までの経緯

レイターズが解散を宣言!?

レイターズは、10月28日に投稿した動画で「2018年4月1日までにチャンネル登録者数が100万人を超えなければグループを解散し、YouTubeを引退する」と宣言していた。
この動画を公開後、解散を宣言することでチャンネル登録をあおるような手法に、批判の声が集まることとなった。
数ばかり追い求めて、ファンを大切にしていないと感じる視聴者が多くいて、炎上してしまった。

炎上を受けて、2017年12月11日の動画の中で解散宣言の意図を説明。
かめむしは、数だけを追い求めているという誤解を招いてしまったと謝罪。
高校卒業後、進学せずYouTuberとして生きて行く決心をしたことについて、家族を説得するため・自分たちのけじめのために登録者数100万人を目標として設定。このような自分たちの問題に視聴者を巻き込んでしまったことで、今回のような騒動につながってしまったと説明した。

あいまいな説明のため、目標達成しなかった場合、結局解散してしまうのか、解散せずにすむのかがわからず、視聴者の中でも意見がわかれることになった。
結局、ファンは2018年4月1日の報告を待つしかなかった。

レイターズが解散宣言で炎上!写真にパクリ疑惑も

ファンクラブ設立に武道館フェス…解散はどうなるの?

2017年3月28日、レイターズは『重大発表があります。』という動画を公開。
重大発表の内容は以下の通り。
・レイターズファミリー公式ファンクラブ『遅国 -CHIKOKU-』
・『Last Show Time~レイターズ高校卒業記念イベント&Candy or Whip 1st Stage~』のライブがスカパーで放送決定
・まーちんがソロでアイドル活動デビュー

さらに、3月30日に公開された『これはまさかの…』というタイトルの動画で、さらなる発表が行われた。

発表の内容は、以下の通り。
・レイターズが原案となった小説『遅刻魔クロニクル』が5月1日に発売
・レイターズ×ヴィレヴァンのPOP-UP SHOP開催決定
・レイターズ主催の夏フェスを日本武道館で開催

以上、2つの動画から、2018年度も活動の幅を広げ、精力的にイベントなどを行うことがわかった。

これらの発表を受けて、ファンの間では解散はどうなるのか気にする声が多く寄せられていた。

3月31日、チャンネル登録者数100万人達成ならず

100万人達成の期限としていた2018年3月31日、レイターズのチャンネル登録者数は約70万人と、目標に及ばない数字となった。
TwitterやYouTubeのコメント欄には、解散をあおるようなレイターズをよく思わない視聴者の投稿や、解散しないでほしいと願うファンの投稿などが入り混じっていた。

https://twitter.com/riririo42/status/980099276280815616

4月1日、沈黙するレイターズが炎上!

約束の3月31日に100万人達成しなかったことで、レイターズはどうなってしまうのか不安を抱くことになった視聴者。
4月1日に今後の活動についての説明があるはず、と待っていたが、レイターズは動画を公開せず、Twitterでも沈黙を貫いた。
Twitter上ではファンとアンチが言い争う様子も見られ、レイターズ解散騒動は炎上した。

https://twitter.com/Asuka_udon/status/980473549151326208

レイターズは解散しない!謝罪動画を公開

動画に収益をつけず、初心に戻って活動を続けると表明

レイターズは、2018年4月2日に『いつもレイターズを見てくださる皆様へ』というタイトルで、解散騒動についての謝罪と説明の動画を公開した。

まず、4月1日に公開しなかったことについて、エイプリルフールの嘘と勘違いされないようにと説明した。
そして、登録者数100万人達成できなかったのは自分たちの実力不足とし、不安や心配を与えてしまったことに謝罪した。

YouTube活動開始当初は、純粋に自分たちが楽しめる動画で、視聴者にも楽しんでもらいたいと思い動画投稿をしていたが、いつしか数ばかり追い求めてしまっていた。
今後は、収益を止めて動画投稿を続けると宣言。
何にもとらわれず楽しく動画投稿をするという初心に戻って動画投稿をしていくと決意表明した。