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  • 2019.11.25

ラファエルの愛車 ランボルギーニの車種/値段は?事故で壊れた部分の修理代はどれぐらい?

ラファエルの動画のネタとしても多々登場しており名脇役としても活躍中の、彼の愛車であるランボルギーニ。

今回は、そのランボルギーニが初めてラファエルのもとにやってきたエピソードや車種・値段などの細かな情報など「ラファエルのランボルギーニ」にスポットを当てていこう。

ラファエルのランボルギーニとは?【車種/値段など】

ラファエルがランボルギーニを購入したのは2018年末。

ヒカルの動画企画にて炎上軍(ヒカル・ラファエル・シバター)の3人でランボルギーニの購入権を賭け男気ジャンケンで勝負・・・という内容の動画なのだが、見事(?)ラファエルが勝利。ランボルギーニを一括購入することが決定したのだが?

購入したランボルギーニの車種・値段について


出典:https://kakaku.com

ラファエルが購入した車種はランボルギーニ(イタリア自動車メーカー)の「ウラカン」。

「ランボルギーニ」といえば、車に詳しくない方でも「とても高い車」「高級車」というイメージはとても強いと思われるが、ラファエルが購入したウラカンの値段は新車価格で一番安いものでも2500万円以上する超がつくほどの高級車だ。

そのため、一時は「本当は買っていないのでは?」というレンタル疑惑まで浮上してしまうことに・・・。

※実際に購入しています

実は中古?シバター明かすランボルギーニの本当の値段

しかし、ランボルギーニ購入から数ヶ月経って、シバターがラファエルのドッキリ動画が全てヤラセであると暴露する動画を投稿した際に、動画では2800万円と紹介していたランボルギーニが実は2000万円の中古車で、じゃんけんをする前から既に購入済みだったことをも暴露してしまった。

しかし、値段を盛っていたとしても2000万の車など一般社会人ならば到底手が出せないようなお金持ち価格。更にラファエルの出演する動画は多くが台本・演出によるフィクションである事を自身で公表していることから、特に「嘘つき!」「がっかりした」などの非難コメントは寄せられることはなかった。

►ラファエルの「ヤラセ」に関する情報はコチラ:ラファエルの救急搬送やドッキリ動画はヤラセ!?シバターが明かすドッキリの「裏側」とは・・・

ラファエルのランボルギーニ、納車後即事故に・・・

►事故のことを簡潔に知りたい方はコチラ:ラファエル新車のランボルギーニで事故⁉珍しい焦り姿を公開

しかし、納車から約1ヶ月程しか経過していない2019年2月、なんとラファエルがタクシー相手に衝突事故を起こしてしまう。

夜、仕事疲れで居眠り運転をしそうになっていたため信号待ちの際ギアをパーキングに入れようとしたというラファエル。


出典:youtube.com

しかし、ランボルギーニの構造が普通の車と少々異なり、更にラファエルがかなり疲労していたことから間違えてパーキング(P)ではなくバック(R)にギアを入れてしまい、そのまま後ろに停車していたタクシーにぶつかってしまったのだという。


外観よりも見えない部分がかなりやられているとのこと(出典:youtube.com)

車に乗っていたラファエルは「すごい衝撃だった」と語っていたが、車が走れなくなるといった大きな損傷は無く、更に相手の運転手にも怪我はなく「全然ええで!」といった感じで気さくに対応してくれ大事には至らなかったため、ファン・視聴者からは安堵の声が寄せられることに。

更に、この手の動画はいつもドッキリやネタであることが多かったため、動画の本編を視聴するまでは「どうせいつものでしょw」と思っていた人もとても多かったという。

しかし、ラファエル自身はこの事故がかなりショックだったようで、仮面越しでもかなり焦っている様子が伺えた。ファエル曰く「VALUのときも大したことないと思っていたけど、これは大事」とのこと・・・。

►VALU(バリュー)って何?:【VALU】炎上からヒカルの現在までをまとめてみた!

損傷部分の修理費はいくらかかったの?


出典:youtube.com

事故によって損傷した部分の修理にかかる費用は、およそ20~30万ほど。しかし「これ1本で多分(広告収益が50万円ぐらいいくからね」とラファエルが語っていたことから、事故は起こしてしまったものの結果黒字に。

動画のネタにはなったが、動画には関係のない人を巻き込んでしまっているため、今後は疲れが溜まっている際の運転はなるべく避けてほしいところ。

次は今回のように軽くぶつかっただけでは済まされない、怪我人や死人を出してしまうような大きな事故になってしまう可能性もあるため、知名度の高い人物であるため難しいのかもしれないが、疲れている際はなるべくタクシーや電車など公共の交通機関を利用してもらいたいところ。

AUTHOR

瀬戸弘司さんとレペゼン地球をこよなく愛する新米ライターです。 もろに影響を受けやすいタイプ、現在ウクレレ2年生です。