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  • 2018.05.03

フィッシャーズ8人目のメンバー「ダイブー」の現在は?プロフィール/脱退理由をご紹介

現在、子供から大人まで多くの年齢層から人気を集めているグループYouTuber「フィッシャーズ」。現在、メンバーは7人で活動中だが、以前は8人で活動するグループだったということを、皆さんはご存知だっただろうか。今回は、フィッシャーズの元メンバーであった「ダイブー」についてご紹介。プロフィールや、何故フィッシャーズから脱退することになったのかについて深掘りしていこう。

フィッシャーズの元メンバー「ダイブー」について

ダイブーのプロフィール紹介【本名/年齢/誕生日など】

出典:YouTube.com

名前 ダイブー

本名 一般人のため当サイトでは非公開

生年月日 1995年2月26日(魚座)

年齢 23歳(2018年5月現在)

血液型 O型

身長 160㎝台後半

ダイブーってどんな人だったの??

ダイブーは、フィッシャーズの「元メンバー」。他メンバーと同じく、フィッシャーズ結成時からのメンバーで、ネタ要因として「フィッシャーズと言えばシルクとダイブー」と言われるほどの人気の人物であった。

体格はややふくよかで、現在ンダホのポジションである「デブキャラ」の元祖はダイブーだった。
因みに、この動画でのンダホは現在からは全く考えられないレベルの普通体型である。


出典:YouTube.com

ダイブーがフィッシャーズを脱退した理由とは?

フィッシャーズの中でシルクとタイを張る人気を獲得していたダイブー。何故そこまで支持を受けていたのにフィッシャーズを脱退することとなってしまったのだろうか。
ここからは、ダイブーがフィッシャーズを脱退してしまった原因・理由についてご紹介していこう。

ウィキペディアでの説明は・・・

ウィキペディアでのダイブーについての記述は、以下の通りである

このグループは元々8人組であり、もう1人のメンバーとして「ダイブー」という人物がいた。しかし、グループ内の掟を破ったため、責任を取る形で脱退して現在の7人体制になった。
ウィキペディア「フィッシャーズ」より一部抜粋

文中に「グループ内の掟を破った」とあるが、果たして「破ったら脱退」という非常に厳しいフィッシャーズの掟とは何だったのだろうか?

フィッシャーズが守り続けている「鉄の掟」とは・・・

フィッシャーズは、中学校卒業時から現在まで5年以上動画を投稿し続けている。現在のような人気を得る前の無名時代、YouTubeで活動するということがまだ「当たり前」ではなかった時代、周りからの風当たりが強くいじめや嫌がらせを受けたメンバーもいたとのこと。

更に、メンバー同士での衝突があったり、進学など今のフィッシャーズの現在のスタイルが確立するまでにはかなりの紆余曲折があったそうだ。

そんな辛い経験を乗り越えてきたからこそ、グループYouTuberの中でも特にメンバーの結束力が高いと評判のフィッシャーズ。
そんな苦楽を共にしてきた彼らには、ある「掟」がある。
その掟とは「どんなに小さなことでも悩みがあったらすぐにメンバーに相談をし、皆で解決していく」ということ。
メンバー一人のトラブルのせいで、他のメンバーや視聴者に迷惑がかかることがあるかもしれないという、グループYouTuberならではの理由である。

しかしながら、ダイブーはその鉄の掟を破り、メンバーに内緒でリスナーの女性と交際していたことからフィッシャーズを脱退しなければいけないという事態になってしまったのだ。

詳細については、こちらの動画でシルクが細かく説明している。

箇条書きで紹介すると

・ダイブーがメンバーに内緒でリスナーの女性と交際していた

・リスナーと恋をするのは個人の自由で仕方がないが、それを誰にも相談しなかったことが問題

恋愛関係に陥りそうになった時点でメンバーに相談する約束を、かなり前(登録者数が600人前後の時)からしていた

・このことについては、実は一番強くメンバーに言っていたのがダイブーだった

・他メンバーの恋愛相談について厳しかった張本人であるダイブーがメンバーに隠れてリスナーと交際していたことが発覚していたことにより、メンバー全員が友人として不審感を覚えることに

・その他にも「友達と思っていなかった」と言われてしまった、そして一部メンバー(誰とは明言していないが)を見下した発言をするなど「友達」とは思えない発言からも不審感が増すこととなった

・結果、フィッシャーズのメンバーとしてではなく「ダイブー」という人間に不審感を覚え、これ以上一緒に活動を続けていけない、という結論に

これが、ダイブーがフィッシャーズを脱退した理由である。

しかし、元々は同じ夢を追う仲間であったこともあり、ダイブーと彼女の関係は応援する・ダイブーが出演した動画は全て「思い出」として削除せずに残しておくとシルクが語っていたことから、たとえ許せない事をしてしまったかもしれないが、今まで苦楽を共にしてきた仲間であるため完全に切り離すことはできなかったという未練が読み取れる。

AUTHOR

瀬戸弘司さんとレペゼン地球をこよなく愛する新米ライターです。 もろに影響を受けやすいタイプ、現在ウクレレ2年生です。