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  • 2022.01.21

ひろゆき、宮迫博之の牛宮城に「厳しいんじゃない?」その理由とは

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ひろゆき、宮迫博之の牛宮城に「厳しいんじゃない?」その理由とは

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2022年1月17日(月)、「ひろゆき」こと西村博之氏が、配信者のひげおやじ氏のYouTubeチャンネルに出演。

宮迫博之氏がオープンしようとしている焼肉店「牛宮城」に対して、批判的な意見を正直に述べ話題を集めている。

ひろゆき「厳しいんじゃない?」

(出典:ひろゆきの部屋【ひろゆき, hiroyuki】切り抜き

宮迫がオープンに向けて奔放している「牛宮城」だが、裏側に様々な問題があることが発覚。
多くの苦言がなされている。

ひろゆきも度々苦言を呈していたが、今回の対談でも話題は宮迫のことへシフト。

まず客単価・利益率などについて自身の意見を述べ、回転率が悪い焼肉というジャンルで利益を上げ続けることの難しさを語った。

また、牛宮城が募集をかけていた要項もチェックしたうえで人件費にかかるコストも熟考。
そもそもの人件費が相当重くなってしまうという見解を述べた。

もろもろの事情を考えた上で、ひろゆきは「(上手くいくのは)厳しいんじゃない?」という正直な感想を述べていた。

広告収入への浅い知識を批判

(出典:ひろゆきの部屋【ひろゆき, hiroyuki】切り抜き

ひろゆきは牛宮城を運営する側に対しても正直な疑問を投げかける。

先日、宮迫が中田敦彦らと共演しているYouTube番組「WinWinWiiin」が配信された。
そこに牛宮城の運営会社代表である若林氏が登場。

若林氏は番組内で「焼肉の売り上げだけでなく、注文に使うタブレットやメニューにスポンサー広告を掲示するので、広告収入で家賃(280万円)をまかなう」と説明していた。

ひろゆきはこの発言に対して
「とてもじゃないけど、信じられなくい」
「(ネット広告は)1000ビューで1円とかそういうレベルじゃん」
「100席の店に1日100人来るとして、1か月でも来て3000人ですよ。それに300万出すかな」
と自身の知見も含めた想いを吐露。

続けて
「(運営側は)たぶんネット広告の単価がわかってないからお金が入ると思ってる」と痛烈な批判をした。

しかし、「上手くいってほしいとは思ってる。」とも語り、心配だからこその批判という想いも垣間見える内容だった。

視聴者からは「ほぼほぼの確率で閉店すると思ってます。さらには焼肉屋の店長がかなりの店長として力量がいきなり問われるし、その辺の店長経験したレベルじゃまず無理ですね。」
「ひろゆきが論破以外で人間と楽しそうに喋ってるの見ると嬉しくなる」などのコメントが寄せられている。

悪い話題が絶えない牛宮城だが、果たして光を見せてくれる日は来るのか。

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