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  • 2022.01.26

ヒカキンとはじめしゃちょーはUUUM所属で仲良し!YouTube始めたのはどっちが先?1000万人報告や出前館広告・USJ・紅白歌合戦コラボなど紹介

日本のYouTuber最強コンビと言われたら、「ヒカキン」と「はじめしゃちょー」の2人であることに多くの方が納得するだろう。

2人は日本のYouTube界を引っ張ってきた存在であり、一緒に仕事をしている姿もちょくちょく目にする。

それでは、ヒカキンとはじめしゃちょーの関係とはどんなものなのだろうか。

ここでは2人のYouTuberとしての歴史も振り返りつつ、ヒカキンとはじめしゃちょーの関係性について徹底調査したものを紹介する。

ヒカキンとはじめしゃちょーの関係は?お互いを意識する良きライバル

互いにUUUMへ所属し、日本を代表するYouTuberであるヒカキンとはじめしゃちょーについて、どんな関係なのか気になっている方も多いことだろう。

そのためここでは、ヒカキンとはじめしゃちょーの出会いや現在の関係性について解説する。

ヒカキンとはじめしゃちょーはいつ出会った?

ヒカキンとはじめしゃちょーの出会いについて気になっている方も多いだろうが、実は2人の出会いについて詳細には明かされていない。

はじめしゃちょーがUUUMに所属したのは、2014年のことだ。

2012年から動画制作活動を続けていたはじめしゃちょーが、2013年の語学留学を経た後、UUUMへの加入を発表した。

一方、ヒカキンがUUUMの顧問になったのは2013年のことである。

これだけで考えれば2014年あたりに出会いがあったのだとは思われるが、当時すでにお互いYouTuberとして大活躍していたため、それ以前にも面識があったとしてもおかしくないだろう。

上記は、2014年6月と9月にそれぞれ投稿された動画だ。

はじめしゃちょーとヒカキンが一緒に出演している動画の中でも、かなり古い年代のものだろう。

動画を見るとは今ほど仲良しという感じではない。

しかし少なくとも2014年の早い段階ではただの「所属クリエイター」と「顧問」としてだけでなく、YouTuberとしての交流があったことだけは分かる。

当時の2人の様子は、近年ファンになった方には非常に新鮮に映るものだろう。

はじめしゃちょーが人見知りを発揮している様子や若かったころのヒカキンの雄姿を、ぜひともチェックしてみてもらいたい。

はじめしゃちょーがヒカキンの登録者を抜き良きライバルに

最初はヒカキンの方が知名度や登録者数で上回ってたが、2016年3月に大きな転機が訪れる。

はじめしゃちょーの登録者数がヒカキンの登録者数を上回り、「日本一のYouTuber」と呼ばれるようになるのだ。

それ以降はじめしゃちょーは登録者数1位の座を長期間にわたって守り続けてきた。

もちろんはじめしゃちょーは「日本一」と呼ばれて天狗になっている様子もなく、それ以降もヒカキンのことは「親分」と呼び、良きライバル関係が続いている

初期とは違い近年の動画では、非常に親しいヒカキンとはじめしゃちょーの関係性が感じられる。

トップを走るYouTuber同士としては、当然お互いをライバルとして意識しているだろう。

しかしお互いのYouTuberとしてのスタンスや人柄は認め合っている様子なのだ。

ライバルでありながら、兄弟のようでもあり師弟のようにも見える2人の動画は、見ていてとても和む。

YouTuber同士の争いというとギスギスしているイメージを持つ方も少なくないだろうが、2人の動画を見ていると本当に表裏なく仲良くしていることが感じられるのだ。

ヒカキンとはじめしゃちょーはどっちが先にYouTubeを始めた?

今でこそ超有名YouTuberとして切磋琢磨しているはじめしゃちょーとヒカキンだが、動画を始めたタイミングについてはどっちが先なのだろうか

古くからのファンにとっては当たり前のことかもしれないが、ここで整理しておきたい。

ヒカキンの方が6年早くYouTubeを始めている

結論からお話をすると、ヒカキンの方が6年も早く、2006年からYouTuberとしての活動を開始している。

上記は、ヒカキンが2007年9月24日に「HIKAKIN」のチャンネルの方に投稿した、ヒューマンビートボックスの動画だ。現存する動画の中では、最古のものと思われる

この動画は有名YouTuberヒカキンの原点としてファンから聖地のような使いを受けており、コメント欄へは2022年1月現在でも定期的にファンからのコメントが残され続けている

現在の動画と比較すると、ヒカキンの姿や画質、内容に大きな違いを感じて驚く方も少なくないことだろう。

当時は、ヒューマンビートボックスの動画を中心に更新していた。

そして徐々に料理動画やコンビニのお弁当レビュー動画など、バラエティー企画系動画が中心になっていく。

一方のはじめしゃちょーがチャンネルを設立したのは、2012年8月のことである。

上記が現存する最も古い動画であり、現在と比較するとだいぶ幼いイメージであることがわかるだろう。

はじめしゃちょーに関して驚くのが、ほとんど初期の段階から、現在のようなスタンスの動画を多く投稿していることである。

「墨汁で風呂作ってみた」「[顏で実証]油性マジックを落とす裏ワザ」など、動画投稿したてのころから、9年が経過した2022年1月時点での人気動画と同じようなスタンスの企画を投稿しているのだ。

ここまでの話を整理すると、ヒカキンは2006年、はじめしゃちょーは2012年にYouTuberとしての活動を始めている。

お互いにバラエティー企画系動画が中心のYouTuberであり、表裏のない性格の良さなどが人気を呼んでいるといえるだろう。

AUTHOR

瀬戸弘治さんやガーリィレコードチャンネルなど、平和な雰囲気のYouTuberはついつい見てしまいます。

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