日本を代表するYouTuberであるヒカキン。これまで数々の名曲を手がけてきたが、実際にどんな楽曲があるのか詳しく知りたいという方も多いだろう。
またヒカキンは、自身の歌だけでなく、有名人とのコラボ動画も日々YouTubeでアップしている。
そこで今回は、ヒカキンの歌動画や有名人とのコラボ動画、ヒカキンの歌の評判をご紹介していこう。
ヒカキンの歌動画まとめ!8選!
出典:Hikakin TV
ヒカキンは、これまで数々の楽曲を世にリリースしてきた。まずは、ヒカキンの代表作8曲をご紹介する。
YouTubeのテーマソング
2015年の8月に公開された「YouTubeのテーマソング」。誰しも一度は耳にしたことがある楽曲ではないだろうか。2022年1月時点で、1億2千万回以上も再生されているヒカキンの代表曲といっても過言ではない。公開から6年以上経っても全く色褪せず、ふと聴きに戻ってきたくなるファンが多い。
hikakin & seikin fire
2021年の8月に公開された「hikakin & seikin fire」。HIKAKINの人生を兄SEIKINが「火」に例えて描いた楽曲。ランニングをしている時に聴きたくなるという声や、兄弟で曲を作っていることから、兄弟の絆を感じられるという評判が多く見受けられる。
今
2018年の11月に公開された「今」。今という時を過去と未来の狭間と表現していて、今の生き方で過去と未来は変えられるというニュアンスが込められており、今を大切にしようと思える歌詞が書かれている。
夢
2019年の12月に公開された「夢」。曲名の通り、夢を追いかける人を応援する歌詞が書かれている。ファンの間では、この曲を聞くと元気になれるし、歴代リリースされた楽曲の中で夢が一番好きという方も多い。
雑草
2017年の10月に公開された「雑草」。道端に生えている雑草をイメージして作られた楽曲で、何度倒れても立ち上がるといった頑張る人を応援する歌詞である。曲のリズムが好きになり聴き始めて、少し歳を取ってから改めて聞いてみると、歌詞の深さに気付いたという声も。
hikakin beatbox parade
2018年の12月に公開された「hikakin beatbox parade」。とてもリズムテンポが良く、ビートが印象的な楽曲。歌詞に言葉がない分、スッと耳に入ってきやすい。
光
2020年の12月に公開された「光」。2020年は、世界中で今までの当たり前が崩れ、人々の暮らしが大きく変化した年だった。そんな状況でも、希望の光を探し奮闘する人々を応援する楽曲。曲を聴くファンを前向きな気持ちにさせてくれる。
super mario beatbox
2010年の6月に公開された「super mario beatbox」。ヒカキンがリリースした楽曲の中でも元祖レベル。たった2分強の動画で、音楽に合わせてヒカキンがボイパをしているのだが「これが伝説の始まりか〜。」と、デビュー当初の姿を懐かしむファンが多い。
tetris theme beatbox
2010年の1月に公開された「tetris theme beatbox」。この楽曲もヒカキンがデビューしたての頃に作られた楽曲。動画もたったの45秒で、音楽に合わせてヒカキンがボイパをしているだけだが、2022年1月時点で、360万回以上もの再生回数を誇っている。
ヒカキンの歌ってみた動画まとめ!
出典:Hikakin TV
ここでは、ヒカキンと大物有名人とのコラボ動画を10個紹介する。
【歌ってみた】米津玄師 Lemon フルVer.& 人気曲一気に全部歌ってみた!【マリオメーカー2】【ヒカキン】
米津玄師のLemon、パプリカ、LOSER、海の幽霊、Flamingo、馬と鹿、アイネクライネ、ピースサイン、打上花火の全9曲を歌った動画。マリオメーカー2を背景に、それぞれの歌詞が表示され、視聴者にも歌詞が分かるように作られている。ゲームの効果音と楽曲とのリズムが絶妙で面白い。
【HIKAKIN】うっせぇわ/Ado【歌ってみた】
Adoのうっせぇわを声プロの声真似ナレーターが歌った動画。歌詞は本曲ではなく替え歌で、低い声でヒカキンの愚痴っぽい歌詞になっている。ヒカキン本人が作った動画ではないが、声がヒカキンにとても似ている、編集力が素晴らしいというコメントがあるほどクオリティの高い動画だ。
ウ”ィ”エ” ヒカキンVer.
本家の中毒性を維持しつつ怖さが絶妙にマイルドになっている動画。本家すら2ヶ月で1000万再生であるのに、ヒカキンは2週間で1000万再生と動画の伸び具合も半端ない。動画が本家とそっくりで、ヒカキンの再現能力がすごすぎるという声も。
好きな曲熱唱してみた!ヒカキンオススメ曲紹介!【AWA】
月額定額制音楽ストリーミングサービスAWAとのタイアップ動画。10分程度の動画の中で、ヒカキンがチョイスした楽曲を流している。所々で歌いながら曲を紹介している。2015年公開動画ということもあり、ファンの中には、懐かしい楽曲が流れて嬉しいという声も。
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