2022年2月5日（土）、ヤマカイTVが「復活しますンゴ。」を投稿した。
ヤマカイTVは先日「ヒューマ日記」から名指しで批判を受け、自身のやり方を反省。
その流れで精神状態の悪化を理由に活動を休止していたが、今回の動画で復活を宣言する形となった。
10日ぶりの復活。活動休止について理由を語る
（出典：ヤマカイTV）
動画で姿を見せたのは、ヤマカイと恋人のネレア。
10日ぶりの動画投稿となったヤマカイだが、一旦休んでいた理由として「負の感情に苛まれていたから」だと話した。
続けて「ひどい負の感情をシェアして伝染させたくなかった」とも語り、炎上してから精神状態が落ち着かなかったことも明かしてくれた。
ヒューマ日記の動画がきっかけとなった騒動以降、ヤマカイの睡眠時間は30分しかなかったらしい。
さらには、食事の量が減少し髪の毛も抜け落ちるなど、相当参っていた様子だ。
時期にすると短い間ではあったが、ヤマカイは騒動から休止期間中のことを以下のように振り返った。
「自分は正常だと思いこんでいました」
「感情任せの行動は僕の正義に反した」
ヤマカイはキリスト教の隣人愛についても語り、ヒューマに対して「リスペクトを求める発言」をしていたことを「間違っていた」と反省もしていた。
無償の愛を求めるヤマカイにとって、相手の考えを矯正するような動画を投稿してしまったことは理想的なやり方ではなかったのである。
ヤマカイは、自分の精神状態が正常であればそんなことはしなかったとも明かした。
結局のところ、憤りを感じていたのは「自分のメンタルを正常に保てなかったこと」とのこと。
バレエとは「高尚で卑猥」
（出典：ヤマカイTV）
元々ヤマカイはバレエを世間に広めるためにYouTubeで活動をしている。
今回の動画でも、改めてバレエの魅力について語り、その中で「バレエとは高尚で卑猥なもの」という発言も出てきた。
ヒューマから「卑猥な動画で再生数を稼いでいる」という旨の批判もされたヤマカイだが、バレエというエンタメそのものが卑猥さを含んでいるものだと説明。
ヤマカイが所属するバレエ団にも「セクシャルな動画を投稿するな」というメールが届いたらしいが、バレエ団側は「自分の信じたことをやりなさい」と提言したとのこと。
あくまでも、バレエを広めるという観点でヤマカイの動画は問題ないと判断されているということだ。
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