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  • 2022.02.28

ホロライブVTuberさくらみこが宝鐘マリンと炎上?!同人誌をめぐる騒動や炎上動画について解説!

さくらみこが活動休止?休止理由は?

さくらみこは、過去に持病が原因で活動休止していたことがある。

活動休止に関してもプチ炎上騒動があったため、ここで整理する。

活動休止するも3、4ヶ月後に復帰ライブ

さくらみこが活動休止をまず発表したのは、2020年7月12日。その後2020年7月31日に改めて公表(上記Twitter)し、長期間の活動休止に入った

持病の療養をしていたのだが、入院が長引いてしまったそうだ。先天性の持病を抱えており、体調が悪化してしまったようである。

その後さくらみこが配信を再開したのは、2020年10月21月の復帰配信「【#さくらみこ復帰LIVE】ただいま!2周年&復帰LIVE🌸I’m back Miko Live【hololive3DLIVE/さくらみこ】」だ。

復帰早々「2周年&復帰ライブ」を実施し、ファンを喜ばせた。

コメント欄は「2周年と年間目標50万人登録者突破おめでとう!大変だったのに全部乗り越えて帰ってきてくれてありがとう!!良く頑張ったね、お帰りみこち!!!」などと、復帰を心待ちにしていたファンからのコメントであふれている。

復帰ライブで歌った曲に批判が集まりプチ炎上に

多くのファンに支えられて復帰ライブ配信を行ったさくらみこだが、実はお祝いムードでいっぱいのはずのライブ中にも、炎上騒動が勃発していた。

ライブの2曲目で披露した「M@STERPIECE」という楽曲が、今回の火種だ。

さくらみこ

出典:Miko Ch. さくらみこ

「M@STERPIECE」は、バンダイナムコエンターテインメントがリリースした人気ゲーム「アイドルマスター(THE IDOLM@STER)」シリーズの人気楽曲だ。

さくらみこはアイドルマスターシリーズのファンであり、過去にゲーム配信を行っていたこともあった。

しかしアイドルマスター関連のゲーム配信において著作権の許諾を受けていなかったことが発覚し、すべて削除するとの事態におちいっていたのだ。

こうした経緯があったことから、復帰ライブで「M@STERPIECE」を歌ったことに対して、一部のアイドルマスターファンを中心としてプチ炎上することとなった。

ただし、この炎上騒動に関しては、アイドルマスターファンの全体的なスタンスとは異なる事態だったようだ。

運営側のミスでさくらみこが炎上してしまうことに対し、かわいそうだと考える方も少なくなかった

カラオケ配信自体はYouTubeとJASRAC(ジャスラック)の間で楽曲利用許諾契約が締結されており、「M@STERPIECE」もJASRACの登録楽曲だから問題ないと考えられている。

つまり、今回のプチ炎上に関しては、さくらみこが責められる部分は基本的にほぼなかったと言えるだろう。

実際に、この問題はこの後大きな炎上につながることはなかった。

さくらみこの炎上動画

炎上体質を持っているからなのか、さくらみこは動画中でもリアル炎上と言える事態を引き起こしている。

ただしこれは「不適切な発言や言動により騒動が巻き起った」のではなく、物理的に何かを燃やしてしまったということ。

さくらみこはマインクラフトの中で、大切な自宅を炎上させてしまったのだ。

マインクラフトは言わずと知れたどこまでも遊べるデジタルブロックゲームであり、さくらみこの人気動画シリーズの1つである。

さくらみこ

出典:Miko Ch. さくらみこ

操作を誤り自宅全体に火が回ってしまい、パニックにおちいるさくらみこ。「あちゅあちゅ」と言いながら沈火をするも、自宅は無残な姿になってしまった。

この炎上動画がネット上で話題となり、その後もたびたび操作を誤って自宅を燃やすところから、さくらみこには炎上(物理)のイメージがついてしまったのだ。

さくらみこ

出典:Miko Ch. さくらみこ

さくらみこは本当に何度も、何度も炎上させる。マグマをこぼし、マグマの中に入っていく。誰にも嫌な思いをさせずに炎上を繰り返すVTuberは、さくらみこ以外にはいないだろう。

さくらみこ 

出典:Miko Ch. さくらみこ

さくらみこはマインクラフト以外にもSims4など他のゲームでも炎上を引き起こしている。

多数の炎上事件を引き起こしているため、ファンの中でも定番の人気展開となっていると言えるだろう。

さくらみこの視聴者はもちろん、彼女の動画を始めてみるという方も、たのしめるためチェックしてみてほしい。

同人誌に関する炎上などが有名になってしまったさくらみこだが、彼女の本来の魅力はこうしたところにあるのだ。

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瀬戸弘治さんやガーリィレコードチャンネルなど、平和な雰囲気のYouTuberはついつい見てしまいます。

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