• NEWS
  • 2018.02.21

現役高校生YouTuberすしらーめんりく、祖母へのドッキリにネットが炎上!それに対する神対応が話題に!

すしりくが祖母に仕掛けたドッキリ企画とは?

現役高校生YouTuberとして、活動しているすしらーめんりくさん。

奇想天外な発想から様々な実験や検証動画が投稿の中心となっている。また、複数台のカメラを使用して撮影するなど、高い編集スキルも魅力のひとつである。

そんな、すしらーめんりくさんの家族に対するドッキリ原因でネット上で炎上している。
一体どんなドッキリだったのだろうか?
詳しく調査してみた。

プロフィール

本名:堀内陸

生年月日:1999年5月30日

血液型:AB型

身長:166㎝

学校:桜町高校

動画投稿を始めたきっかけ

りくさんが動画投稿を始めたのは、中学2年生の時だ。きっかけは、友人らとスイカに輪ゴムを大量に巻き付けて爆発させようとしその際に、ちょうど友人がスイカを覗き込んだ瞬間にスイカが爆発した。
それをYouTubeに投稿したのがきっかけだ。

「すしらーめん」という名前は、りくさんの好きな食べ物からきている。
2013年10月に現在のメインチャンネルである「すしらーめん《りく》」を開設した。
さらに、2015年5月には、サブチャンネルとして「すしりく《サブチャンネル》」も開設した。

メインチャンネルでは、自宅での実験動画や検証動画を主に投稿している。
現在のチャンネル登録者数は、210万人を突破する大人気YouTuberである。

2016年9月には、メディアソフト社から出版された「Future Creator magazine」の表紙を飾った。
また、めざましいテレビにヒカキンさんやはじめしゃちょーさんらと共に紹介されるなど、メディアからの注目度も高い。

ド派手な実験

2017年5月6日に投稿された「1500℃の塩をスイカに流し込んだら大爆発した!!」では、塩を想像を絶するほど熱くして水の中に入れると爆発するという海外動画を参考にし、様々な物に熱した塩を流し込んでいくという内容の動画だ。

何と、撮影に3日間も掛かったのである。

最初は、塩を加熱しても液状化することがなく、スイカへ掛けても何の反応もしなかった。
次に、コーラにガスバーナーで加熱させた塩を入れたが、派手な爆発は起こらなかったのである。

最後に、ガスバーナーで液状化させた塩を、中身をくり抜き水を入れたスイカに入れたところ大爆発を起こしたのである。

この動画は、現在までに1400万回を超える動画再生回数を誇っている。

ネットの反応は?

りくさんのド派手な実験に関しては、ネット上でも好評価だ。

ドッキリ企画で炎上!?

そんなりくさんの人気は、ド派手な実験以外にも、家族に対するドッキリ企画がある。
実の祖母や愛犬へのドッキリが多く投稿されている。

しかし、過去に祖母に仕掛けたドッキリで大炎上したことがあった。

2018年2月8日に投稿された「アイスの中身、土でも食べちゃう説。【ドッキリ】」である。市販のアイスを土に入れ替えて、食べるか?という検証動画である。

祖母が、「これ本当に土じゃなの?」と言いながらりくさんに勧められるまま、土を食べてしまうというものだ。
このドッキリが虐待ではないか?とネット上で炎上した。

迅速な対応

りくさんは、すぐに問題の動画を一旦削除し、ツイッターで謝罪した。

そして、新たに編集した動画を投稿した。
りくさんの祖父は、製薬会社で病院用の新薬を創る科学者だったため、衛星や安全にとても詳しく、今回のドッキリでも祖父の監修の元で行われたのである。

毎回仕掛けられているのに嫌な顔一つしなく最後まで笑ってくれているバァバと爺を見て頂ければ分かると思うのですが、また何かのイタズラをしても良いかという承諾と、万が一の安全面を考慮した上での撮影をしています。

そうコメントしていた。

ネットの反応は?

りくさんの炎上に対する迅速な対応は、ネットでも好評価だ。

過激な動画投稿の裏には、緻密な計算と安全面を考慮して撮影していることが今回の炎上事件で分かった。
これからも、視聴者を楽しませる動画投稿を期待したいものである。