歯に衣着せぬ過激な発言で人気のYouTuber・PDRさん。
名前を見てもわかる通り、UUUM所属のYouTuber「PDS株式会社」のPDSの実の兄である。
今回は、登録者数88万人を超えるPDRさんの気になる年収について調べてみた。
PDRさんとは?
プロフィール
本名:ペイン・ダンカン・龍之介
生年月日 1985年2月2日
血液型 A型
身長 172㎝
出身地 日本
PDRさんの年収はどれくらい?
主な収入はYouTubeの広告収入!
(Tuber Townというサイトのスクリーンショット)
YouTubeの広告収入は、再生数からだいたい推測できるそうだ。
PDRさんの場合、広告収入を年収にすると約480万円とのこと。
これは、あくまでYouTubeの広告から得られる利益なので、このほかに企業案件での動画やイベント・グッズ収益などがあればプラスの収入となる。
イベント・グッズ販売は?
PDRさんは一時期、「GENESIS ONE」というYouTuber事務所に所属していたことがある。
GENESIS ONEはワタナベマホトを中心として、サグワやタケヤキ翔が所属している事務所だ。
PDRさんは2016年1月7日に加入を発表。
その後、2017年2月27日に事務所を辞めたと動画で報告した。
GENESIS ONEに所属していた間、イベント出演やグッズを販売したことがあった。
その当時はイベント出演やグッズ販売の売り上げの一部がPDRさんに入っていたと思われる。
とはいえ、原価がかかることや、事務所が手数料を取っていることから、どれだけ利益を得ていたかは不明だ。
また、事務所から脱退したあとも、アメコミ屋でイベントを開催したことがある。
これは、GENESIS ONEに所属していたときに販売したPDRさんのオリジナルTシャツの在庫を販売するというもの。
在庫をそのまま渡されたとのことなので、原価をPDRさんが請け負っていないのならば、売り上げ金額がそのまま収入になったと考えられる。
販売したTシャツの枚数は全部で285枚。
販売価格は3000円なので、このイベントだけで85万5千円の利益を得たと推測できる。
フリーになってからも、イベントやグッズの収入はあるようだ。
タイアップ動画(企業案件)はどれくらい?
企業が自社の販促のため、人気YouTuberに広告を依頼するのがタイアップ動画(企業案件)だ。
タイアップ動画でYouTuberに支払われる金額は、1本で数十万円と言われ、人気YouTuberともなると100万円以上にものぼる。
PDRさんの動画でタイアップ動画を探したら、1つだけ見つけることができた。
そのほかは見つけられなかったため、定期的にタイアップを受けているような事務所所属のYouTuberと比べれば、企業案件での収入は少ないと言える。
PDRさんの収入は、ほとんどがYouTubeからの広告収入のみだと考えていいだろう。
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