• NEWS
  • 2018.04.02

夕闇に誘いし漆黒の天使達の年収を調査!バンドとしての収入はどれくらい?

現在、人気急上昇中のグループYouTuber・夕闇に誘いし漆黒の天使達(ゆうやみにいざないししっこくのえんじぇる)。
厚木発のコミック系ラウドバンドとして「信念のない笑いを中心とした活動」をコンセプトに活動し、YouTubeでは大喜利やクイズなど面白い企画の動画を投稿している。

今回は、そんな夕闇に誘いし漆黒の天使達の気になる年収について調査した。

夕闇に誘いし漆黒の天使達の年収を調査!

YouTubeの広告収入は?

YouTuberの収入源は、主に動画再生にかかる広告収入である。
広告収入の詳しい計算方法は公開されておらず、再生数やチャンネル登録者数、動画の再生時間など、さまざまな要因で金額は変動するようだ。

夕闇に誘いし漆黒の天使達がこれまでに公開した動画の総再生数は、2018年4月現在でおよそ6140万回。
夕闇が動画投稿を開始したのは2015年3月末なので、活動期間は丸3年が経過している。
平均的なYouTuberの収益から計算して1年あたりの収入にすると、年収は約250万円と推測される。
また、サブチャンネルである「夕闇に誘いし漆黒の楽屋」の総再生数は約10,50万回。
こちらのチャンネルでの広告収入は年収にして約130万円と推測される。

2つのチャンネルを合計すると、年収は約380万円。
メンバー4人で割ると1人あたりの年収は95万円である。

バンドとしての収入は?

夕闇に誘いし漆黒の天使達はYouTuberとしてだけではなく、バンドとしても精力的に活動している。
2017年9月に吉祥寺SHUFFLEで敢行したワンマンライブ「対バンがよかった」は、180人のキャパに対して約800人の応募が殺到するほどの人気ぶりである。
広告収入以外にもライブやCDの売り上げがあるので、今回はこのワンマンライブを例に収入を計算してみた。

チケット代は1枚3,000円で180人のキャパなので、単純な売り上げ金額は540,000円。
吉祥寺SHUFFLEの使用料を調べたところ、185,000円。
したがって、355,000円が、この1回のライブでの収益だと考えられる。

しかし、ライブ前のリハーサルにかかるスタジオ代や、当日の交通費、ライブでのスタッフの人件費などを考えると、もう少し収入は少ないかもしれない。

また、夕闇は2018年に入ってからも12ヶ月連続ワンマンが決定しているので、今後もバンドとして順調に動員や売り上げを伸ばしていくと考えられる。

CDアルバムも販売中

夕闇に誘いし漆黒の天使達は、バンドとしてCDを販売している。
2018年1月8日には、1stシングルの「君に届かない声はイタリアにも届かない、故にミラノ風」をリリース。
そして、2018年4月7日には、2ndシングル「卒業」のリリースが決定している。

販売枚数などがわからないため、ここから金額を推測することはできないが、収入のプラスになっていることは間違いないだろう。

夕闇に誘いし漆黒の天使達の気になる所持金や買い物!

夕闇メンバーの所持金が明らかに!

2018年2月4日に公開されたカリスマブラザーズの動画を見れば、夕闇メンバーの普段の所持金を知ることができる。
この動画は、カリスマブラザーズのミノがプロデュースする音楽イベント「ミノロック」の出演者の財布の中身をチェックするという企画だ。

財布の中身は以下の通り。

ともやん14081円
にっち7,629円
千葉6,704円
小柳5,000円

そのほかに出演していたへきトラハウス、アバンティーズなどは、20,000円以上、多いと10万円以上所持する人が多い中で、夕闇メンバーの所持金は、割と庶民的な金額なのではないだろうか。

機材にかけるお金は妥協しない!

普段の所持金はあまり多くなかったものの、本業であるバンドの機材にかけるお金は妥協しないこともわかった。

この動画は、ベースのともやんが総額40万円の買い物を報告するもの。
カナダのベースブランド「DINGWALL」のベースが23万円、DARKGLASS(ヘッドアンプ)は12万円と、高額の機材を購入していることがわかる。
そのほか、元バイト先の「STUSSY」で約5万円の買い物をしていた。

ともやんに続き、ギターの千葉の買い物を報告する動画。
S7Gのギター15万円、Shureワイヤレス5万円、ストラップ2万円という総額22万円の買い物を、半年ローンで購入した。

前のページへ