炎上系YouTuberとして活躍している、人気のYouTuberと言えば、シバターさんだ。
過激な企画と歯に着せぬコメントが、その人気の秘密である。
そんな、シバターさんの動画の中で過激すぎて日本からのアクセスができなくなった動画がある。
その動画は、大人気YouTuberであるヒカキンさんが出版した本を燃やした動画やレビューした動画であった。
一体なぜ、誰が日本からの動画再生ができないようになったのだろうか?
詳しく調査してみた。
炎上系YouTuberシバターについてのプロフィール【本名/体重/出身校/経歴など】徹底解説!
プロフィール
本名:齋藤光
生年月日:1985年10月18日
出身:神奈川県横浜市
身長:180㎝
体重:85㎏
出身校:立正大学経営学部
職業:プロレスラー、YouTube
気になる経歴
シバターさんは、プロの格闘家として有名だ。
2004年にパンクラスP’s LAB横浜に入団し、総合格闘家の世界に入った。
2011年にTHE OUTSIDER 17でTKO勝利を果たす。そして、苫米地秀人特別賞を受賞したのである。
その後も数多くの試合をこなし、観客を沸かせた。
2008年から動画配信を行っており、YouTubeで「PROWRESTLING SHIBATAR ZZ」というチャンネルを開設しており、人気YouTuberの一人である。
主な動画は、人気YouTuberに対する自信の感想を率直に述べている動画やクッキング動画などである。
チャンネル登録者数は、現在70万人を突破している。
また、サブチャンネルとして「パチンコ・パチスロ日本代表ch」を開設しており、パチンコやスロットを中心とした動画を投稿している。ヒカルさんやラファエルさんといった人気YouTuberとのコラボ動画も魅力のひとつと言える。
シバターってこんな人
2014年10月3日に投稿された「好きなことで、生きていく SHIBATAR YouTube TVCM」では、シバターさんのテレビCMが公開されている。
シバターさんの破天荒な性格が良くわかる動画となっている。このCMでシバターさんは炎上系YouTuberとしての知名度を確立させたと言っても過言ではない。
シバターの過激動画
レビュー依頼された本を・・・
2014年12月30日に投稿された「最悪の本!マックスむらい自伝の中身が空っぽな件について」では、マックスむらいさんの本をレビューした。
「中身が空っぽの本」として紹介しているが、良く内容を熟読しており、分かりやすく本の内容を解説している。
コメント欄でも「これだけ言ってるけど、ちゃんと読むシバター優しい」「批判はしてるけど、ちゃんと聞いてみると、指摘に具体例を挙げたりしていて結構良い人だなって思った。」と言った声が挙がっていた。
嫌いなYouTuberランキング
2017年12月26日に投稿された「【2017年嫌いなYouTuber大賞】1位~10位結果発表」では、2017年嫌いになった、嫌いだったYouTuberを募集しランキング形式で発表するという企画である。
3位、フィッシャーズ
2位、チョコレートスモーカーズ
1位、ヒカル
という結果になったのである。
本当に嫌いなYouTuberは?
2017年12月8日に投稿された「シバターが本当に嫌いなYouTuberの話」では、シバターさんが本当に嫌いなYouTuberを暴露した。
日頃からヒカキンさんの酷評をしているが、実際には「数字が取れるから感謝をしている」と明かした。
そんな中でシバターさんが本当に嫌いなYouTuberを暴露したのである。
それは、意外な人物であった。
ヒカキンの本を燃やした!?
衝撃の動画!
2013年7月19日に発売されたヒカキンさんの初めての著書である「僕の仕事はYouTube」をシバターさんがレビューをした。
動画は、日本からのアクセスができなくなっており動画再生をすることができないため、簡単な動画内容を紹介する。
・ヒカキン氏は高卒のため非常に文章力がなく、稚拙な文章で構成されています。
・非常に読みにくい。
・才能もない、面白くもない、YouTubeに参入する時期がたまたま早くてたまたま成功したヤツ、たまたまあれよあれよという間に運で成功したヤツがドヤ顔で”俺って凄いんだぜ”と語っています。
などとかなり辛口なコメントをしている。
そして、点数は「マイナス500点」と言ったのである。
そして、動画の最後に「登録、登録」と歌いながらヒカキンさんの本を燃やしたのであった。
誰が、動画再生規制をした!?
2015年8月20日に投稿された「本を燃やす動画が消された!大手事務所の言葉狩りが始まったぞ!」では、本を燃やした動画が削除され、言葉狩りが起きたと主張している。
動画が削除されたことについて、シバターさんは「本を書いた人の人格や人間性を否定しているのではなく、つまらないからつまらないと言ったレビュー動画だった」と語っている。
ヒカキンさんが所属するUUUM株式が再生規制依頼を掛けたと言う。
UUUM株式に所属するYouTuberの批判をした場合に何らかのペナルティーを課せるのだろうと、率直な感想を述べたのであった。
その後、ヒカキン本のレビュー動画には…
2015年10月3日に投稿された「某大物配信者が出したゲーム攻略本がひどすぎる!」では、ヒカキンさんの出版したマイクラの攻略本のレビューを行った。
しかし、肝心の本にはモザイクがかかりさらに、ヒカキンさんの名前は出されることがなく「ピー」という規制音で紹介されていた。
動画の最後でシバターさんは、
私は、某大手プロダクションの(規制音)によって、言葉を奪われてしまいました。僕の動画で(規制音)をディスった動画は、全部日本のドメインからはアクセスできなくなってしまいました。
(規制音)はYouTubeと組んで裏から手を回して、言論統制をします。
と明かした。
ネット上の反応は?
シバターさんの今回の動画規制について、ネット上では様々な意見が挙がっている。
「UUUM株式の最高顧問であるヒカキンさんを批判されることに危機感を抱いた事務所側が、名誉毀損という名目で行った」や「『ペットの金魚を捌いて飼い主に食べさせる』といったモラル的に酷い動画は、規制対象になっておらず、UUUMに所属するYouTuberの批判動画のみ対象になっているので、UUUMに所属するYouTuberの評価を落とすシアターさんが目障りだったのでは?」といった意見が挙がっていた。
真相は不明のままであるが、違和感を払拭できないできごととなったのである。
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