ヒカキンの本を燃やした!?
衝撃の動画!
2013年7月19日に発売されたヒカキンさんの初めての著書である「僕の仕事はYouTube」をシバターさんがレビューをした。
動画は、日本からのアクセスができなくなっており動画再生をすることができないため、簡単な動画内容を紹介する。
・ヒカキン氏は高卒のため非常に文章力がなく、稚拙な文章で構成されています。
・非常に読みにくい。
・才能もない、面白くもない、YouTubeに参入する時期がたまたま早くてたまたま成功したヤツ、たまたまあれよあれよという間に運で成功したヤツがドヤ顔で”俺って凄いんだぜ”と語っています。
などとかなり辛口なコメントをしている。
そして、点数は「マイナス500点」と言ったのである。
そして、動画の最後に「登録、登録」と歌いながらヒカキンさんの本を燃やしたのであった。
誰が、動画再生規制をした!?
2015年8月20日に投稿された「本を燃やす動画が消された!大手事務所の言葉狩りが始まったぞ!」では、本を燃やした動画が削除され、言葉狩りが起きたと主張している。
動画が削除されたことについて、シバターさんは「本を書いた人の人格や人間性を否定しているのではなく、つまらないからつまらないと言ったレビュー動画だった」と語っている。
ヒカキンさんが所属するUUUM株式が再生規制依頼を掛けたと言う。
UUUM株式に所属するYouTuberの批判をした場合に何らかのペナルティーを課せるのだろうと、率直な感想を述べたのであった。
その後、ヒカキン本のレビュー動画には…
2015年10月3日に投稿された「某大物配信者が出したゲーム攻略本がひどすぎる!」では、ヒカキンさんの出版したマイクラの攻略本のレビューを行った。
しかし、肝心の本にはモザイクがかかりさらに、ヒカキンさんの名前は出されることがなく「ピー」という規制音で紹介されていた。
動画の最後でシバターさんは、
私は、某大手プロダクションの(規制音)によって、言葉を奪われてしまいました。僕の動画で(規制音)をディスった動画は、全部日本のドメインからはアクセスできなくなってしまいました。
(規制音)はYouTubeと組んで裏から手を回して、言論統制をします。
と明かした。
ネット上の反応は?
シバターさんの今回の動画規制について、ネット上では様々な意見が挙がっている。
「UUUM株式の最高顧問であるヒカキンさんを批判されることに危機感を抱いた事務所側が、名誉毀損という名目で行った」や「『ペットの金魚を捌いて飼い主に食べさせる』といったモラル的に酷い動画は、規制対象になっておらず、UUUMに所属するYouTuberの批判動画のみ対象になっているので、UUUMに所属するYouTuberの評価を落とすシアターさんが目障りだったのでは?」といった意見が挙がっていた。
真相は不明のままであるが、違和感を払拭できないできごととなったのである。