2018年11月23日、人気DJ集団であるレペゼン地球が東京大学の学祭である「Music Festical@第69回 駒場祭」にゲスト出演した。
しかし、運営側のスケジュール管理の不手際によりレペゼン地球は曲の途中で強制退場。
また、その後に取った運営側の対応があまりにも酷すぎたということで現在東大が炎上状態にあるという。
レペゼン地球が強制退場となった経緯
出典:Twitter.com
炎上の原因となったのは、東大の学祭で行われた「Music Festical@第69回 駒場祭」。
「レペゼン地球のことだから、ライブ中何かヤバイことでも言ったんじゃないの?」と、思うかもしれないが、原因は完全に運営サイドの「不手際」だったのだ。
強制退場となった際の映像は、いじり系YouTuberよりひとの動画でも紹介されている。
こちらの動画によると、何組ものアーティストが参加するライブだったにも関わらず、運営は各アーティストに準備時間を全く設けていなかったとのこと。
それが原因で時間が押してしまったことが原因で、最後に登場したレペゼン地球がまだステージで曲を披露中に確保していた時間が終了。
突然機材の電源が切られステージから強制退場させられてしまったのだそうだ。
本日はご来場いただき誠にありがとうございました!
みなさまの協力もより公演を終えることができました。運営の不手際もあり、最後は委員会による途中終了という形で演者様とファンの方には大変失礼いたしました。
アーティスト様・ファンの皆様、誠にありがとうございました。
— 東大music festival (@UT_music_fes) November 23, 2018
また、このように運営サイドも目玉アーティストが強制退場になったのに「無事ライブが終了した」といった旨のツイートを投稿したことから「対応が悪すぎる」「こんな風になるのならばもうゲストは呼ぶな」など、レペゼン地球ファンを始め様々な人々から非難を浴びている状態となっているのだ。
東大生のツイートで更に炎上!
出典:YouTube.com
更に、その後東大生と思われる人物が「レペゼンは東京大学の日本トップのイベントに呼んでもらえただけありがたく思うべき」と上から目線のツイートを投稿したことで更に炎上が加速。
「東大だからってそんなに偉いのか」「むしろレペゼン地球に来てもらえただけありがたく思うべき」など、レペゼン地球のファンがイベント運営・東大・東大生に向けて怒りを顕にしている。
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