水溜りボンドの歴史を動画で振り返り!
では、ここからは今回のメインである水溜りボンドの歴史を動画と共にご紹介!
当時の視聴者の反応や簡単な動画の内容についてもご紹介してくので、ごゆっくりと思い出巡りをお楽しみいただきたい。
水溜りボンド 初投稿(2015年1月1日)
水溜りボンドの記念すべき初投稿動画は「トランプできゅうりを切る」という、現在の水溜りボンドと全くスタイルが変わっていないチャレンジ動画。
水溜りボンドがこれまで殆ど動画スタイルを変えることなく動画活動を続けてこれたのは、誰が見ても不快な気持ちにならないクリーンな動画作りを徹底してきたという努力の賜物であるといえるだろう。
ドッキリ!?カンタの出自が驚きの連発(2015年2月7日)
カンタが日本生まれではなく、フルネームが「佐藤マイケル寛太」であることが明かされた自己紹介動画。
マレーシア生まれ→日本→アメリカ育ちという驚きの過去や、マイケルというアメリカで定番の名前がミドルネームであったことから「ドッキリなの?本当なの??」と困惑した視聴者も多数いたという。
因みに、この動画で語られていることは全て真実である。
カンタのサイコパス伝説 始まる(2015年2月12日)
カンタがサイコパス(?)であるということが初めて明らかとなった動画。
目隠しをしてトミーの髪の毛を切り、その切った髪の毛をそっとポケットにしまおうとするカンタの姿がまさにサイコパスと話題となった。
現在もこの動画を見に来るファンは多く、コメント欄には「この頃からサイコパスって言われてたんだ(笑)」と驚きの声も。
トミーの早食い伝説 始まる(2015年2月24日)
トミーの早食い伝説の幕開けは結成から間もない2015年2月のことだった。
「コンビニのおにぎりは、30秒では絶対に食べることができない」という説をあっさり覆し、なんとトミーは18秒という異例の早さでいとも簡単におにぎりをぺろりと平らげてしまったのだ。
この動画が投稿されて約4年が経過するが、未だトミーの記録を打ち破ったYouTuberはいない(・・・と思う)。
初の都市伝説動画 投稿(2015年3月9日)
現在は様々なYouTuber達の定番となった都市伝説動画だが、なんと水溜りボンドが初めて都市伝説の動画を投稿したのは2015年。
初期の頃から既に現在のスタイルが確率していることにも驚きだが、現在も同じスタイルで活動を続けているのにも関わらず飽きが来ない動画を投稿し続けられているのは、水溜りボンドにしかない特別な才能なのかもしれない。
はじめしゃちょーとの初コラボ!(2015年3月30日)
水溜りボンドの憧れの存在だったはじめしゃちょーとの初コンタクト動画。
当時はまだまだ素人感丸出しだったカンタ&トミーは、憧れのはじめしゃちょーを前にガチガチに大緊張!そんな初々しい姿が可愛く、現在もこの動画を見に来るというファンは多い。
東海オンエアとのコラボを試みるも断念(2015年6月1日)
水溜りボンドが初めて東海オンエアにコンタクトを試みた動画。
しかし、メッセージ送信の際入力しなければいけない認証テキストがあまりにも難解過ぎたことから、敢え無く断念することに。
この約1年半後、東海オンエアのてつやと奇跡の出会いを果たすことになるとは、当時のカンタ・トミーはまだ夢にも思っていなかったことだろう。
水溜りボンド 初の心霊企画(2015年8月8日)
都市伝説と同じく水溜りボンドの定番企画である心霊企画の元祖動画はこちら。
水溜りボンドの心霊動画は割と「ガチ」なことが多く、こちらの動画でももちろん見えないものが見えてしまったり、聞こえてはいけない声も・・・?
心霊企画は基本ヤラセであることが疑われるが、水溜りボンドは普段からかなり誠実であることから「この2人が嘘を付いているとは思えない・・・」と更に視聴者の恐怖心を煽ることに。
好きなことで、生きていく(2015年9月8日)
当時、登録者数は約3万人。まだまだ有名には程遠かった水溜りボンドは「いつか本当に作ってもらいたい」という願いを込めて投稿した「好きなことで、生きていく」。
ここから1年にも満たない短期間で、水溜りボンドはその夢が叶う程の登録者を獲得する人気YouTuberへと急成長を遂げることに。
期間限定じゃない期間限定のコント動画(2015年10月17日)
水溜りボンドの貴重なコント動画。2015年10月に【期間限定】と投稿されるも、現在も動画は非公開にはならず公開が続いている。
この他にも、水溜りボンドはいくつか期間限定のコント動画を投稿しているのだが、どの動画もまだまだ公開中だ。
水溜りボンド UUUM専属YouTuberに(2015年11月1日)
元々は下部組織であるUUUMネットワークに所属していた水溜りボンドだったが、2015年11月から専属のYouTuberとしてUUUMメンバーの一員に。
当時から「事務所に入るとつまらなくなる」という風潮があったが、水溜りボンドの二人はUUUM専属になってからも動画スタイルを変えず活動を続けていくことを宣言。
当時はUUUMに所属することを嫌がる声も多かったが、現在は本当にスタイルを変えること無く活動を続けられてきた2人に対する称賛の声、そしてUUUMに入って正解だったという声が多数寄せられている。
ワクワクさんとのコラボに驚きの声(2016年6月10日)
ワクワクさんとの初コラボ動画。
現在はYouTuberとして活躍するワクワクさんだが、当時はつくってあそぼの放送が終了してすぐだったため、このようにつくってあそぼ以外の番組、ましてやYouTubeにワクワクさんが登場するだなんて思ってもいなかったことから、視聴者からは驚きの声が多数寄せられることとなった。
でんじろう先生の弟子 元気さん初登場(2016年7月23日)
当時、実験動画が大ブームだった水溜りボンド。元気さんとの初コラボは、YouTuberの実験の元祖であるメントスコーラを使った大実験!
不思議&爆笑の実験への視聴者からの反響はとても大きく、ここから元気さんとの本格的なコラボ実験動画は水溜りボンドの定番へ。
パオパオチャンネルとの出会い(2016年9月12日)
パオパオチャンネルの存在が多くの視聴者へ知られるきっかけとなった動画。また、カンタのそっくりさんが世の中に沢山存在するということもこちらの動画が始まりである。
この動画がきっかけでパオパオチャンネルの人気は急上昇。後に水溜りボンドと同じくUUUMに所属し、人気YouTuberとして活躍することに。
【祝】登録者100万人突破(2016年9月16日)
初投稿から約1年と8ヶ月、水溜りボンドは100万人の登録者を抱える人気YouTuberへ。
トミーがカンタに対し「こんなに努力してる人はいない」と語ったシーンに涙したファンはとても多かったという。
動画タイトルの通り、100万人突破を機に新たなスタートを切った水溜りボンド。400万人を突破した現在もまだ初心を忘れず謙虚、そして誠実な動画スタイルがぶれたことは一度もない。
水溜りオンエア誕生(2017年1月21日)
あの動画から約1年半が経ち、東海オンエアとの夢のコラボが実現することに。
水溜りボンドより年齢・YouTuber歴共に先輩だったことから、最初は敬語で話していたカンタとトミーが非常に初々しい動画となっている。
現在はご存知の通り、水溜りボンドと東海オンエア大親友とも呼べるかけがえのない存在に・・・。
恐怖の水溜りハウスへ引っ越し(2017年1月27日)
2017年1月、これまで住んでいたマンションを離れ、水溜りボンドは後輩たちと共に新たな拠点へと引っ越すことに。
まさか、この家がいわくつき(?)の物件でこの後様々な怪現象を起こすことになるとは、水溜りボンドはもちろん視聴者・ファンも予想していなかったことだろう・・・。
伝説のスーパーボール動画(2017年2月7日)
水溜りボンドの動画の中でも歴史に残る「スーパーボールドッキリ」。
この動画から、これまでも定番だった水溜りボンドのドッキリ動画は更に人気の超定番動画となることに。
因みに、こちらの動画の字幕は他の動画とは異なりファンの手によりかなり工夫された面白いものとなっているので、普段字幕を付けない方も是非字幕ボタンをONにしてご覧頂きたい(笑)
謎のYouTuber ラファオワ爆誕(2017年4月28日)
伝説のYouTuber、ラファオワチャンネルの存在が明らかとなった動画。
素性を隠して動画を投稿したにも関わらず、動画投稿開始からたったの3日でファンに水溜りボンドであることがバレてしまった。
しかし、当時のラファオワチャンネルの登録者数はたったの数名。コメント欄でも「どうして見つけられたんだろう」「すごすぎる」などの驚きのコメントが多数寄せられている。
水溜りボンド、初めての喧嘩(2017年7月18日)
一度も喧嘩をしたことがない大の仲良しだった水溜りボンド。しかし、登録者200万人突破を目前に、初めて喧嘩をしたことを視聴者に明かした。
喧嘩、といってもお互いがお互いを気遣い過ぎた事による意見の食い違いだったため、「お互いを思って喧嘩ができる、そんな水溜りボンドが大好き」と、水溜りボンドのコンビ愛の強さが更にファンへ伝わることに。
トミー 初のホノルルマラソンに感動の声(2017年12月13日)
これまでマラソンの経験がないトミーがフルマラソンに挑戦!
マラソン中にトミーが語った「(自分みたいなヤツが走りきったら)自分も努力してみようかな、頑張ろうかなと思ってくれる人が少しでも増えてくれれば」という言葉に感動した視聴者は多数。
また、トミーと一緒に42.195kmを走りきった後輩のまんずにも「よく頑張った」「お疲れ様」というねぎらいのコメントが多数寄せられた。
カンタの逮捕ドッキリのクオリティの高さが話題に(2018年3月5日)
これまで様々なドッキリ動画を投稿してきた水溜りボンド。記念すべき100回目のドッキリはカンタと後輩のキイチが逮捕されてしまうという内容だ。
ご覧の通り、サムネイルがかなりガチだったため大きな話題を呼ぶことに。また、本編も非常に中毒性が高く、現在も定期的に動画を見に来るというファンはとても多い。
トミープロデュースの夏休みスペシャルが話題に(2018年8月25日~)
2018年の夏休み、トミーがプロデュースした夏休みスペシャル企画動画が投稿された。
アニメやラップ、ドラマなど今までの水溜りボンドと毛色の違う企画、また、芸能人や有名YouTuberなど、豪華ゲストが多数出演したことも話題を呼ぶ大きな要因となった。
カンタ ホクロ君とお別れ(2019年2月21日)
カンタのチャームポイントだった大きなホクロが、いずれガン化する可能性もあるとのことで切除をすることに。
健康的な被害は全くなかったため、ファンや視聴者からはカンタの無事を安堵する声よりも、トミーの身体のほうが心配という声が多数寄せられた。
カンタ Forbes プロフェッショナル賞を受賞!(2019年6月24日)
カンタが世界的な経済誌「Forbes」のプロフェッショナル賞を受賞。もちろん、YouTuber初の快挙でありファンからはもちろん祝福コメントの大嵐!
壇上でカンタが自分のことではなく、相方のトミーやこれまで応援をしてきた視聴者への感謝の気持ちを述べたシーンが非常に印象的だった。
今回はカンタのみが受賞することとなったが、相方の晴れ姿を自分のことのように喜ぶトミーの姿もまた、ファンに大きな感動を与えることとなった。
今後も水溜りボンドの快進撃は止まらない!
今回は、水溜りボンドが歩んできた歴史を動画と共にご紹介したが、いかがだっただろうか。
今回ご紹介した動画だけでなく、他にも無人島生活や水溜り村、そして様々な人気YouTuberとのコラボなど・・・・、これまで投稿してきた1680本全ての動画に水溜りボンド、そしてファンによる沢山の思い出が詰め込まれている。
是非コメント欄にて「この動画が印象的だった」「この動画も入っていればよかったのに・・・」という皆さんの思い出の動画を共有していただきたい。