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  • 2020.05.05

【2020年版】フィッシャーズの年収がやばすぎるって本当?取り分(分配)/仕事をしているメンバーもいる??

動画だけでなく、最近はTVや雑誌、ラジオなど様々なメディアに進出し始めたYouTuber。

過去には「YouTubeで年収◯百万も夢じゃない!」と言われていたが、ヒカキンやはじめしゃちょーをはじめとするトップYouTuberは動画外での活動などにより数百万どころではなく現在数億の年収を得ているとか・・・。

今回は、日本のYouTuberトップ3からグループYouTuberのトップであるフィッシャーズの年収について徹底調査!

メンバーでの配分や、現在YouTuberと掛け持ちで仕事をしているメンバーについても調べてみた。

【2017年】フィッシャーズの年収っていくらなの?

動画で得ている広告収入について


出典:http://afirika.net

では、まずはじめに現在予想されているフィッシャーズが1年間に得ている「動画」での収益についてチェックしていこう。

YouTubeでお金を獲得する仕組みは様々なサイトやブログで紹介されている通り、視聴者が動画再生中や動画内に表示される広告を見る、または表示広告へジャンプすることによって発生する。

しかし、現在は動画を再生するだけでは収入を得ることができない広告30秒以上再生しないと収益が発生しない広告など様々なタイプの広告が存在し、単価も広告の種類によって様々であるため「1再生=〇〇円」といった単純な計算では算出できないそうだ。


出典:http://www.tuber-town.com

現在、年収を予想しているサイトによるとフィッシャーズが年間に獲得している平均の年収は約1億2600万円であるといわれているが、表の右下にも描いてあるとおりあくまでこの額は推測値であるため、実際にフィッシャーズが動画で得ている収入は表示されている額よりも多い、もしくは少ない可能性も考えられる。


出典:http://www.tuber-town.com

また、サブチャンネルであるセカンダリの予想平均年収をプラスすると、フィッシャーズが動画の再生数で得ている年収は約1億5000万円程。

多少誤差はあるかもしれないが、フィッシャーズは動画活動だけで1億円以上の収益を獲得しているということが予想される。

動画以外で得ている収益について


出典:www.irasutoya.com

また、動画再生数による収益だけでなく、フィッシャーズは他にも

・企業案件動画のギャラ(単価は企業や知名度によりまちまち)

・TV出演のギャラ

・ネットニュースや雑誌などのインタビュー・写真のギャラ

・イベント出演のギャラ

・グッズ販売による収益

などなどの収入が。

これらについては相場が全く不明であるため予想がつかないが、恐らく動画の収益よりも更に多いのではないだろうかということが考えられる。

彼らの動画外での活躍から、素人目で見ても少なくとも5000万円以上であると思われるため、フィッシャーズ名義で獲得している年収は動画・その他合わせて2億円以上はあると推測することができる。


出典:Twitter.com

もしかすると「そんなに貰っていないよ」と笑って返されてしまうかもしれないが、ヒカキンやはじめしゃちょーも億単位の年収を得ていることから、日本トップ3YouTuberであるフィッシャーズも彼らに並ぶ収入を得ていると考えてまず間違いないのではないだろうか。

【フィッシャーズ】メンバーへの収入の分け方(分配)はどうなっているの?

さて、年収が約2億円であることが考えられるフィッシャーズだが、果たしてメンバー7人への配分は一体どのような感じになっているのだろうか。

完全なプライベートな話であるため、もちろん誰も配分に関する話題に触れたことが無いため謎に包まれているが、ここからは「こんな分け方もある」という仮説をたて、メンバー達にどのように2億円が分配されているのかを予想していこう。

【仮説その①】メンバー全員仲良く等分で分配


出典:YouTube.com

まず、一番考え難い仮説だがメンバー全員に同じ額が渡るように等分で分配をしている場合から。

2億円÷7人というシンプルな計算だと、1人あたり約2850万円。分配されることにより1人の獲得できる金額はやや少なめとなるが、それでもサラリーマンの平均年収(約520万円と言われています)を軽く越えている。

【仮説その②】動画の出演率のパーセンテージから分配


出典:www.irasutoya.com

次に考えられるのは、メンバーの動画出演率による分配。そこから考えるとやはりほぼ毎回動画に出演しているシルクロードが一番多めに収入を獲得している事が考えられる。

シルクに続きレギュラーメンバーのンダホ・モトキ・マサイ、続いてぺけたん、出演率が少ないダーマ・ザカオはレギュラーメンバーよりも得ている金額は少なめなのではないだろうか。

【仮説その③】動画に貢献した割合から分配


動画を編集するシルク(出典:YouTube.com)

グループYouTuberの年収分配で一番無難であると考えられる方法はこちら。

動画の企画・編集など動画に対して貢献している割合で割り振られるため、動画に出演する回数が少ないメンバーでも多くの収入が得られるという「歩合制」にも似た分配方法である。

現在、動画の編集をしていると思われるメンバーは以下の通り

・シルクロード→メインチャンネルを主に担当

・ンダホ→セカンダリを担当

・マサイ→メインを時々&OP・EDの特殊な映像などを担当

・モトキ&ぺけたん→セカンダリを時々

・ダーマ&ザカオ→不明(恐らくやっていない)

また、更に撮影部屋の提供者にお金が上乗せされることを考えると、メインで撮影を行うことの多い部屋はシルクの部屋であることからこの考え方でもシルクが他メンバーよりも多くの収入を得ていることが考えられる。

もしかするとここで並べた仮説とは全く異なる分配方法であるかもしれないため、あくまで参考程度に考えていただければ幸いである。

フィッシャーズは収入の分配で揉めたことはある?


出典:www.irasutoya.com

グループYouTuberの中には、収益の分配に不満を持ち脱退するメンバーがいたり解散をしてしまうグループも存在するが、フィッシャーズは現在に至るまで小さないざこざはあったかもしれないがギャラの関係でメンバーが脱退するような事態に陥ったことはない。

►過去の脱退メンバー、ダイブーの脱退理由はコチラ:フィッシャーズ8人目のメンバー「ダイブー」の現在は?プロフィール/脱退理由をご紹介

そのため、恐らくフィッシャーズは過去よりメンバーに不満が出ないよう、メンバー全員が納得の行く分配方法を採用していることが予想される。

AUTHOR

瀬戸弘司さんとレペゼン地球をこよなく愛する新米ライターです。 もろに影響を受けやすいタイプ、現在ウクレレ2年生です。