【考察】カルマ(YouTuber)が診断された心臓の病気はドッキリへの布石？

ジャスティン・ビーバーの動画で一躍有名人となった人気YouTuberカルマ。

2019年4月に投稿された病院で健康診断で受けた動画「心臓の病気の疑いがある」と診断を受けており、更に同年8月には心肺停止ドッキリを投稿したことにより、ファンからは驚き・心配の声が寄せられている。

しかし、人生をエンタメに全振りしているというイメージの強いカルマ。もしかすると、病院で診断された心臓の病気は実はドッキリのための前準備だったのかも・・・!?

今回は、そんなカルマが診断された心臓の病気の真偽について大真面目に考えていこう。

カルマの人間ドック動画はフェイク？

カルマに心臓の病の疑いがあるということが診断された動画はコチラ↓

動画撮影の一週間前、心臓が止まりかけて救急搬送されたことを動画序盤で語るカルマ。

そのため「なにか悪い病気を患っているのでは」とレペゼン地球のDJまると共に人間ドックを受けるも、後半の動画で心臓の病気の疑いがあると診断されるのだが・・・

しかし、これらの動画には少々不可解な点がいくつか存在している。

まず1つ目は2人が人間ドックを受けた病院が「病院っぽくない病院」であること。

おしゃれなソファーや乱雑に置かれたスピーカーなど、病院とは思えない風景にどことなく違和感を感じる。

また、受診した病院の医師が偶然カルマのファンだったと語られているが、もしそれが事実だったとしても病院内での撮影をたった一人の医師の独断で許されるとも考え難いといえるだろう。

病院・医者に続いて違和感を感じたポイントはコチラ↓

前編の動画でまるが診断された「自律神経失調症」は、本来人間ドックでは診断されない病気。また、自律神経失調症は正式な病名ではないためこのように診断を受けるということはあまりないという。

そのため、この時点で「あっ、ネタ動画かも」と勘付いた視聴者も少なくなかったのではないだろうか。

そして、後編の動画で明かされたカルマの病名が伏せられていたことにも違和感を感じてしまうのは、恐らく筆者だけでないはず。

普通に考えると「ファンや視聴者に心配をさせないための配慮」であるという捉え方もできるが、ひねくれた考え方をすると「命に関わる病気をネタにすることは不謹慎だから」伏せ字にしているというのでは、という予想も捨てきれない。

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人間ドック動画は心肺停止ドッキリのための布石だった?

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