【理由①】見えなくて良い部分まで見える様になってしまった
出典:www.irasutoya.com
昔はアイドル・歌手に関する情報はテレビ・雑誌・ラジオなどの限られたメディアでしか知ることが出来なかったが、現在はインターネットの発達によりまさに「かゆいところに手が届く状態」に。
そのため、これまでは関係者でしか知り得なかった「裏事情」までもが一般のファンにまで浸透するようになり、今までは普通に応援しているファンには見えなかった「大人の事情(例:様々な場面での工作疑惑)」までもが顕になってしまう世の中となってしまったのだ。
その殆どは「今までは見えなかったから」という理由で許される話ではないのだが、恐らくすとぷりだけでなく多くの歌い手やYouTuberも矢面に立たされていないだけでファンには言えないような大人の事情を少なからず持っていることが予想される。
これについては、すとぷり・一部すとぷりすなーだけが悪いという話ではなくYouTuberや歌い手界隈の全体で気をつけなければいけない課題の一つだと言えるだろう。
【理由②】メンバーの自由すぎる(?)発言
出典:twitter.com
すとぷりの炎上事件を調べていると「メンバーの〇〇がこう言ってた」「メンバーの〇〇がTwitterでこう発言していた」といった、メンバーによる失言も大きな原因の一つであることが判明した(例:リスナーは貢げ宣言・中学生はゴミ発言など)。
このように失言が目立ってしまう原因は、すとぷりの主な活動の場が生配信やSNSなど「発言を訂正できない場」であることにあると言えるだろう。
すとぷりは比較的他の歌い手グループよりも発言の自由度が高いのか、生配信・SNSでは過激な言葉が目立つことが多い。歌い手は「ファンに夢を届ける人たち」であるため、メンバー達の素の顔が見えることが嬉しいという声もある中「その言い方は無いと思う・ちょっと引く」と違和感を感じてしまうファンも少なくはない模様。
この失言問題については、アンチだけでなくファンからも苦言を呈されることもあり、現在すとぷりが炎上を防ぐため一番に行動を起こさなければいけないポイントなのではないだろうか。