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  • 2019.09.11

台風15号、千葉県で甚大な被害。人気YouTuberがTwitterで現状の拡散呼びかける

首都圏を中心に猛威を奮った台風15号。特に千葉県では最大瞬間風速57.5メートルを記録する暴風により、大規模な停電や建物の倒壊などの甚大な被害をもたらした。

現在も約50万軒で停電状態は続いており、停電の影響による断水の被害も続出。

はっきりとした被害状況が現在も把握できておらず、Twitterでは人気YouTuberが率先して現状の拡散を呼びかけている。

【はじめに】台風15号の被害に遭われた方々へ

台風15号により、被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。

現在も復旧の見込みがない地域が多く、苦しい状況が続いているかと思われます。微力ではございますが、避難所・給水所・現状確認などができるサイトのリンクを記事上に掲載いたしましたので、ご活用いただけると幸いです。

一刻も早くライフラインが回復すること、そして支援の手がもれなく行き届くことを一同心よりお祈りしております。

LogTube編集部一同

【台風15号】千葉県で停電相次ぐ。熱中症とみられる死者も

現在、台風15号の影響により最も被害の大きかった千葉県では大規模な停電、そしてそれに伴う断水が続いた状態となっている。

今年は残暑が続いていたこともあり熱中症の患者が相次ぎ、中には熱中症の疑いで亡くなられた方も数名出ているという。

台風15号による被害状況

また、あまりにも被害が大きいため、各所の被害状況が把握しにくい状態となっており、TVでもあまり報道されていないことから孤立状態となっている地域も多数。

現在、Twitterを通して被災地住民から被害状況を写真・つぶやきなどで発信されている。

現在、Twitterに寄せられている主な被害状況はこちら

・停電

・停電による断水

・残暑・断水による熱中症被害

・建物の倒壊・木・信号機・電柱の倒れ

・商店・コンビニエンスストアなどの営業ストップ

・ガソリンスタンドの営業ストップ

・JR・バスなど交通機関の一部運転見合わせ

被害状況の写真はこちら

AUTHOR

瀬戸弘司さんとレペゼン地球をこよなく愛する新米ライターです。 もろに影響を受けやすいタイプ、現在ウクレレ2年生です。