2019年9月29日、東海オンエアのサブチャンネル「東海オンエアの控え室」にて、虫眼鏡が配送業者の怠慢な対応に「怒っている」というクレーム動画を投稿した。
しかし、虫眼鏡の配送業者へ対する配慮も足りていなかったことから、ファン・視聴者から「虫眼鏡さんにも非があると思う」「虫さんの考えには共感できないなぁ」など、疑問や否定の声が挙がっている。
虫眼鏡が配送業者に物申す!?対応の悪さにクレーム
9月29日に東海オンエアの控え室にて投稿された「東海オンエアは怒りました」と題した動画内での虫眼鏡の発言が、現在物議を醸している。
普段は正論が多く、同意・共感のコメントが多く寄せられる常識人として知られる虫眼鏡だが、今回の発言については「それは良くない」「虫さんの意見には反対です」といった否定的なコメントが多数寄せられる事態に。
虫眼鏡、配送業者の塩対応に怒りのコメント
出典:twitter.com
虫眼鏡が主に指摘していたのは「電話対応の悪さ」。
再配達時間に10分遅れて帰宅したところ、既に配送業者は訪問済みで再び不在通知が入っていたことから、慌てて「今帰ってきたんですけど」と電話をしたところ「はい・・・」と塩対応をされてしまったとのこと。
加えて「今日はちょっと(再配達は)厳しい感じですかね」と訪ねたところ「困るんですよね、こっちも仕事でやってるんで」と、半ば逆ギレのような返答をされてしまったのだそうだ。
虫眼鏡のお客様な考えに「共感できない」の声
出典:www.irasutoya.com
配送業者は接客業も兼ねた職種であるため、このような対応は如何程なものかと不満に感じる部分はあるが、10分とは言え虫眼鏡が指定した再配達時間に在宅していなかったことも問題なのでは、と指摘する声が多く寄せられている。
更に、スケジュール上決まった時間ジャストで自宅に帰ることが困難であるため「次からもう少し細かく配送時間を指定したほうが良いですかね」と配送業者に訪ねたところ「そういうのできないんで！こっちは仕事でやってるんで！」と返されてしまった虫眼鏡。
しかし、配送業者は一人のためだけではなく多数の顧客のため分刻みで行動をしているため配送業者の態度の悪さではなく、虫眼鏡の根本的な考え方に「これは虫さんの考えに共感できないなぁ」という虫眼鏡の少々「お客様」な対応に対する疑問の声が。
メンバー達は苦笑い。配送業者を擁護するシーンも
終始怒りモードの虫眼鏡に、ゆめまる・としみつなど他のメンバー達は少々苦笑い。
出典:twitter.com
その中ゆめまるは「僕も結構(虫眼鏡と同じような)経験があるんで」と、虫眼鏡のクレームに共感しつつも「ちょっと(配送業者の人が)疲れてたんだなって毎回思っちゃう」と、常に厳しいスケジュール調整とクレームがつきまとう配送業者を擁護した。
メンバーなだめるも更にヒートアップ！
出典:www.irasutoya.com
他のメンバー達がなだめるように受け答えや面白い提案をするも、更に虫眼鏡のクレームはヒートアップ。
「(配送業者に)怒られる筋合いはない」「(配送センターに直接荷物を取りに行くなら)送料を返してほしい」など、少々理不尽なクレームへと発展し、これらの感情に任せて発言してしまった言葉の数々が視聴者から反感を買う最大の原因となってしまったようだ。
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