DJ社長は動画でパワハラ炎上騒動について釈明・謝罪
DJ社長が動画内で当時のパワハラ炎上商法について釈明と謝罪
出典:youtube.com
上述した経緯があり、今回約2か月ぶりに投稿された動画「3ヶ月前のパワハラ炎上商法について、」では、当時思っていたけど言えなかったことや、騒動から3ヶ月たった今思うことなどを話す、と冒頭で告げた。
その後、騒動について知らない方に向けて炎上商法についての経緯を振り返りながら、当時の真意などと共に説明した後、DJ社長はパワハラを炎上商法に使ったことや不愉快にさせてしまったことについて「申し訳ありません」と頭を下げ改めて謝罪している。
やり方を間違えてしまったDJ社長は「世間を怒らせた」ことに気付く
元々はパワハラを助長するためではなく「パワハラはダメだよ!」というメッセージを込めたネタ・曲を公開したつもりだったが、現在世間で問題視されているパワハラを面白おかしく「ネタ」として扱ったこと、そしてパワハラ被害に遭ったと思われていたジャスミンを本気で心配していた人達の善意を裏切ったことについて「僕のやり方が間違っていました」と反省の意を述べた。
引用:https://youtu.be/VOEeuw7w6_8
炎上中、アンチを更に挑発するような企画動画を投稿していたことについて「やけくそになっていた」と語るDJ社長。自分なりに意見を発信しても、更なる批判が集中したことに「世間を怒らせてしまった」ことに気がついたという。
ジャスミンへの批判集中に対して
出典:twitter.com
また、今回の炎上騒動中、レペゼン地球だけではなくジャスミンに長い間批判が殺到したことについて「ジャスミンは悪くないけんね」と擁護。
ジャスミンは今回の炎上商法に巻き込まれた形で、自分で行動したわけではなく、全てDJ社長の指示で「プロモーション」として実行していたのである。
自分の計画に巻き込み命令を実行させ、更に自分たち以上に炎上させてしまったことについて「新しい形のパワハラ」と語り、ヤラセではなく本当にジャスミンにパワハラまがいのことをしてしまったと後悔していることが読み取れるシーンも見られた。
3ヶ月たった今改めて動画を公開したのは「DJ社長なりの誠意」
引用:https://youtu.be/VOEeuw7w6_8
現在はジャスミンの炎上も鎮火し、以前はアンチコメントだらけだったリプ欄も落ち着きを見せている。その中で再び批判が集まるような謝罪・釈明動画を投稿した理由は「DJ社長なりの誠意」であるとのこと。
また、これだけ炎上して多くの人に叩かれているような状態でも、残ってくれているファンに対しては、「ほんとに感謝です」と素直な言葉を述べている。
炎上直後は反省していないようにも見える、尖った動画ばかり投稿していたレペゼン地球だったが、DJ社長からYouTubeを通して直接謝罪の言葉を聞くことができてようやく安心することができたというファンも多かったのではないだろうか。