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  • 2019.12.17

ドッキリ界の異端児「チャンネルがーどまん」人気の理由とは?

明らかにヤラセ?ネタ形式のドッキリが面白い!

チャンネルがーどまんのドッキリ動画は、普通のドッキリ動画とは異なり毎回取り返しがつかない「度を越したいたずら」であることが殆ど。

特に上の動画のような破壊系のドッキリは、たとえ「動画のため」とはいえど撮影後に訴えられたり警察を呼ばれたりしてもおかしくないレベル。

しかし、それでもこれまで一度もメンバー間で殴り合いの大げんかに発展したことが無い・警察沙汰になったことがないということから、チャンネルがーどまんのドッキリ動画は全て「ヤラセなのでは」と考えている視聴者・ファンは多いという。

 

ネタだからこその安心感!

しかし、もしもチャンネルがーどまんの動画が全てネタ・ヤラセではなく「ガチ」だったら・・・

 

恐らく今のような人気・注目を集めながらも、批判の声が多い問題児YouTuberとなっていたことに違いない・・・。

つまり、過激なドッキリを多数投稿しているにも関わらず、どの動画も低評価が比較的少なく称賛コメントが多数寄せられているということは、ファン・視聴者が彼らの動画の趣旨を汲み取り「ネタ・コント」として楽しめているという証拠。

少々無粋な話かもしれないが、チャンネルがーどまんが多くのYouTubeユーザーに愛される一番大きな理由はこの「ネタだと分かっているからこそ、安心して楽しめる」という部分にあると言えよう。

AUTHOR

瀬戸弘司さんとレペゼン地球をこよなく愛する新米ライターです。 もろに影響を受けやすいタイプ、現在ウクレレ2年生です。