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  • 2020.02.21

きまぐれクック300万人突破記念「今までの動画を振り返ってみた」

【きまぐれクック】300万人までの歩み(2年目~3年目)

100万人突破から苦労の連続!噂・顔見知りの知人達に悩まされる日々(2018年秋頃~)


↑100万人突破前日の動画。突破した9月12日、動画投稿はナシ

事務所所属やコラボなどでぐんぐんと登録者数を伸ばし続け、きまぐれクックは2018年9月12日にチャンネル登録者数が100万人を突破。

しかし「多くの人々が知るYouTuber」となってしまったためこの頃、もしくはこれよりもう少し後頃からありもせぬ噂を流されることが増え、苦しい日々を送っていたという(サブ動画参照)。

噂を流す原因の多くは、かねこと一度ぐらいしか話したことがないぐらいの「顔見知り程度の知人」によるものであるとして(サブ動画参照)、これまで心がけていた「広く浅く」の関係を断ち切ることを決意。それまで400名ほどいたLINEの友達を90人ほどまで整理したそうだ。

【こぼれ話】きまぐれクックの一番視聴数の多い動画はこれだ!(2018/8/11)

2020年2月現在、きまぐれクックで最も多く再生されている動画は、チャンネル登録者数が100万人を突破する少し前に投稿されたキングサーモンの動画である。

~あらすじ~

渥美拓馬がアラスカで釣った天然のキングサーモンをかねこにプレゼント!腐る直前の「やばたにさん」なサーモンのお腹を開いてみると、そこにはかねこの手のひらよりも幅がある大量のイクラが詰まっており・・・?

登録者200万人突破!継続は力なり(2019/5/31)


↑200万人突破記念として投稿された動画

途中、炎上(サブ動画参照)・苦悩の日々がありながらもチャンネル開始当初と全く変わらないスタイルを貫き続けたかねこ。

途中迷走してしまい、結果チャンネル開設時とは全く異なるジャンルの動画を投稿するようになるクリエイターも少なくない中、かねこは「魚を捌き、料理する」というスタイルを一度も曲げることなく続けてきた事により、安定したファン数・視聴数を獲得することに成功したのだった。

【きまぐれクック】300万人までの歩み(4年目)

登録者数300万人突破!これからもず~と変わらない「きまぐれクック」(2020/2/20~)

そしてチャンネル開設より1,302日が経過した2020年2月20日、きまぐれクックのチャンネル登録者数が大台である300万人を突破。ファンをはじめ、友人・親交のあるYouTuberたちからも多数祝福のメッセージが寄せられることとなった。

300万人を記念してこれまでの活動を振り返った動画のラストに「このままず~っと同じふうにやってきます」と、かねこは今後もスタイルを一切変えることなく活動を続けていくことを宣言した。

魚・料理というジャンルはどちらも種類・バリエーションが非常に多いため、現在もまだまだやりたいことはたくさんあり、ネタ切れの心配は一切ないという(サブ動画参照)。


出典:twitter.com

現在、YouTuber歴が4年目に突入したきまぐれクック かねこ。

5年目・6年目、そして登録者数400万人・500万人を突破したときには、一体どんなことを振り返られるような素敵な出来事が彼を待っているのだろうか・・・!

(アイキャッチ画像出典:twitter.com)

AUTHOR

瀬戸弘司さんとレペゼン地球をこよなく愛する新米ライターです。 もろに影響を受けやすいタイプ、現在ウクレレ2年生です。