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  • 2020.03.02

エミリンがYouTubeで100万登録達成!記念に2年間を振り返る

テンポの良いトーク回しや等身大の飾らないキャラクターで大人気のエミリン。チャンネル登録数が100万人を突破し、2年間を振り返った記念動画が話題になっている。チャンネル登録者に向けて手紙を読み、ありのままの気持ちを伝えている。

エミリンが100万登録達成記念動画を投稿

感謝の気持ちを手紙で伝える


エミリンはチャンネル登録数100万人を記念し、2020年3月1日に感謝の気持ちを手紙で伝えるという動画を投稿した。エミリンは、自分が素直に感謝を伝えられるキャラクターではないとし、照れてしまうため手紙を書いてきたと話した。

幼いころから何をやっても上手くいかなかった


まず初めに、自分の人生を幼いころから振り返ったエミリン。「少し昔の話をしようとします」とし、学生時代の話から始まった。
昔からどんくさい女の子で、テスト勉強が上手くいかなかった話や、宿題をせっかくやったのに家に忘れてしまった話、クラスで自分だけ逆上がりができなかった話など、なんともエミリンらしく共感のできるエピソードをを語った。

エミリンが自分の人生を振り返る

声優やアナウンサー、芸人を目指すも挫折


エミリンは、YouTuberを始める前に声優やアナウンサー、お笑い芸人を目指していたことも告白した。
声優やアナウンサーは早々に挫折してしまい、お笑い芸人に転身。ネタを一所懸命に作りオーディションに挑んでも、全く結果の出ない毎日を送っていたと言う。
芸能界は本当に厳しくて、女もプライドも全て捨てたお笑い芸人時代は本当に苦しかった。誰にも認めてもらえず、見向きもされない世界に、どんどん性格が歪んで余裕がなくなってしまったと語った。

苦しい毎日を送っていたエミリンは、原宿でスカウトされてなんとなく成功してしまった女優やモデルをひがみ、顔さえ良ければと悩んだ日を過ごした。
なぜ自分だけ誰にも認めてもらえないのかと、苦しんでたくさん遠回りをしたと涙ながらに話す。

YouTubeが自分を救ってくれた


やりたいことが出来ず、やりたいことと出来ることのギャップに苦しんだエミリンは、最後の挑戦としてYouTubeを始めたという。
最初は軽い気持ちで始めたそうだが、どんどんチャンネル登録数が増えていき、自分を受け入れ応援してくれる人がたくさんできたそうだ。

100万人のファンがいて、この環境でYouTuberをできるということが、エミリンの人生にとって一番の誇りであると語った。
昔は、生まれ変わったら橋本環奈になりたいと本気で思っていたというエミリン。しかし今は、「生まれ変わって大松絵美でもいいかなと思えるようになった」と、少しポジティブに自分を好きになれたという。

最後にエミリンは、100万人を突破したら達成感でYouTubeを辞めたくなると思ったら全然思わないと告白。今後もどんどんパワーアップしていきたいと、今後の意欲や目標も話した。

AUTHOR

YouTube歴:3年 好きなYouTuber:パラスティカ 趣味:映画鑑賞、ペーパーシアター