連日世界を騒がせている新型コロナウイルス。予防のために使われるマスクの売り切れ状態が続いており、それに引き続きティッシュやトイレットペーパーなどの紙製品も品薄となっている。ヒカキンをはじめとするYouTuberたちも、この事態の影響を直に受けているようだ。
トイレットペーパー難民YouTuber続出!
Twitter上で嘆くYouTuberたち
トイレットペーパーがどこにも売っていません。
人類は今、
手で拭くか
お札で拭くか、
究極の二択を迫られています。
— ヴァンビ♋️??【ヴァンゆん】 (@the_Vambi) March 1, 2020
トイレットペーパー無しの生活を数日してる。ティッシュが一箱だけあるからそれで拭いてるけど痔獄。助けて。 pic.twitter.com/iIgaBh2Pim
— みの (@lucaspoulshock) March 1, 2020
トイレットペーパーが残り2ロールだったからトイレ本当我慢しなきゃと思ってたけど無事1つ買えだあぁあ(T . T)
トイレットペーパー買って嬉しい気持ちになったの初めてかもしれない。。?— さぁや (@saaya3831) March 3, 2020
コロナウイルスの影響で品薄になっているトイレットペーパー。その影響はYouTuberにも及んでいるようで、Twitterで嘆くYouTuberが多数。トイレを我慢しなきゃ!残っているティッシュを使っている、など生活が不便になっているようだ。
デマであると呼びかけるYouTuberも
薬局で働いてる方からマスクやトイレットペーパーの売り切れで謝罪の日々らしくて、、、
今日はアルバイトが胸ぐら掴まれて一時騒然したらしい現場の人は何も悪くない
八つ当たりも甚だしいよな冷静になりましょう
— たっくーTVれいでぃお (@takkuxutv) March 2, 2020
トイレットペーパーあと1つしかないんだけど今買いに行くと、
「はいこいつデマに惑わされ奴〜ww」
って思われそうだからずっと我慢してる。便も。 pic.twitter.com/TY1eqzYkOv— はるくん【北の打ち師達】 (@GaBanZiRu) March 2, 2020
今回のこの事態に、トイレットペーパーが生産できない事実はなく、デマであることを呼びかけるYouTuberもいた。このように、発言力や発信力があるYouTuberだからこそ伝えられることもあるのではないだろうか。
トイレットペーパーを買い占めたとヒカキンが炎上
動画を投稿しデマだと釈明
ヒカキンが炎上したきっかけは、4年前に投稿した動画「【閲覧注意】トイレットペーパー20年分トイレに入れてみた【1000ロール】」だった。4年前に投稿した動画なのにもかかわらず、あたかも今ヒカキンが買い占めたかのようにツイートした人がおり、デマとして広がってしまったのだ。
Twitterでは信じてしまった人たちが「ヒカキン最低」「こんな人だとは思わなかった」などと投稿。これに対しヒカキンは、「誤解なんです!嫌われたくない・・・」などと不安を漏らしていた。4年前の投稿をデマで流されるとは、さすがに可哀想である。
中国にまで広まっている様子
【朗報】
トイレットペーパーが品薄の状況で20年分のトイレットペーパーを買ってあるHIKAKINは圧勝 pic.twitter.com/SIK3gwM2Nr— 令和速報 (@Reiwa_Sokuhou) February 29, 2020
このデマの投稿は、中国にも広まっているとのことだった。中国では、「マスクの買い占めは日本人が中国人より負けているが、トイレットペーパーの買い占めは中国人の方が日本人に負けている」などと、ヒカキンの写真とともに拡散されているようだ。
ヒカキンは「俺、どうなっちゃうの!?」と怖がっている様子だった。
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