トイレットペーパーが生産できないのはデマ
生産しているのは日本でほぼ国産
【職員がトイレ紙デマ投稿 謝罪】https://t.co/e2raBwT2LO
米子医療生活協同組合は、同組合の職員が「トイレットペーパーが品薄になる」というデマ投稿者の1人だったとして公式サイトで謝罪。SNSで「入手困難になる」などのデマが拡散していた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 3, 2020
そもそもトイレットペーパーはマスクと違い生産はほとんど国内で行っており、今回の件で在庫が無くなることはないという。ツイッターでのデマが拡散されたことで、あっという間にお店から消えてしまったのだ。
しかし、デマと分かりながら買ってしまうのもまた人間の心理である。YouTuberもこの事態には呼びかけに尽力している。
まとめ
様々な形でYouTuberも巻き込まれる事態となった今回のトイレットペーパー事件。新型コロナウイルスが終息する目途がたっておらず、トイレットペーパーの買い占めが無くなる日もいつになるのか気が遠くなる。また、マスク不足はそれ以上に続く予想だ。
YouTuberのイベントも次々と中止になっている昨今。一日でも早くいつもの日常に戻ることを願うばかりだ。