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  • 2020.03.12

宮迫博之 チャンネル開設から1ヶ月今の心境を語る「YouTubeは難しい」

闇営業問題でテレビから姿を消し、YouTuberデビューをした雨上がり決死隊の宮迫博之。10日に『宮迫博之 チャンネル開設から1ヶ月今の心境を語る「YouTubeは難しい」』という動画を投稿し、YouTubeの難しさや心境を語った。

宮迫博之がYouTuberとしての苦悩を告白

毎日投稿が大変すぎる

宮迫博之は、「皆さんに決意表明と言いますか、お伝えしたいなと思いまして」と話し始めた。YouTubeを始めてからというもの、毎日投稿にこだわって動画をアップしていた宮迫博之。しかし、「毎日投稿しんどい!!」とYouTuberとしての仕事が相当大変だと身に染みている様子だった。
当初は、なめているわけではなかったが、なんとかできると思っていたという宮迫博之。やりたいことはたくさんあるが、それを実行するとなると相当な労力がかかるようだった。

没動画がたくさん出てしまう

宮迫博之を一番悩ませているのは、没動画がたくさんでてしまうことだそうだ。YouTuberにとって動画のネタ探しは一番悩ましいところだろう。やっと撮影にたどり着いたとしても、実際見てみてまったく面白くなかった場合、炎上する可能性もあるためボツにするしかない。
宮迫は、乳首で触っているものを当てるという企画や、当たりのガムが出るまでガムを食べ続ける動画などを撮影したようだが、まったく面白くなくボツにしたと語った。

今後の方向性に悩む

芸人とのコラボを検討

宮迫は、今後の方向性に悩んでいる様子だった。今回のように毎日トークをするにしても毎日ネタがあって話せるわけではないし、コントをやるにしても協力者や場所が必要なため、多くは撮影できないとのことだった。
現在チャンネル登録者数が70万人弱となっているが、100万人を突破した暁には、普段は絶対出てくれない人とコラボできるように画策をしていると話していた。ネット上では、島田紳助なのでは?とも噂されている。

毎日投稿は続ける

毎日投稿は大変だが、今後も出来る限り続けていきたいと話していた。しかしコメントでは、「もう有名人だから毎日投稿にはこだわらずに質にこだわった方がよいのでは?」という声もあった。しかし毎日投稿することが「YouTubeを一所懸命頑張っている」というアピールになると宮迫は思っているのかもしれない。

テレビは台本も衣装も場所ももちろん用意されている。身の回りはマネジャーが整えているし、トークや笑いに全力を注げる環境だ。しかしYouTuberは、撮影から場所のアポ取りまで全て自分でこなさなければならない。芸人にとっての当たり前が、今になってアダとなっているようだ。

AUTHOR

YouTube歴:3年 好きなYouTuber:パラスティカ 趣味:映画鑑賞、ペーパーシアター