100日後に死ぬワニについての考察やまとめ動画を投稿する人も
「100日後に死ぬワニ」について解説するYouTuber
みの「100日後に死ぬワニの何が凄かったのか本気で解説します」は、4コマのスタイルや媒体から漫画の凄さを説明している。
遠藤チャンネル「100日後に死ぬワニがアホ!」は、ワニをバカにしているのではなく、人生の選択について話している。
Stardy -東大医学部河野玄斗の神授業「『100日後に死ぬワニ』を考察してみた。」では、この物語を「死に伏線はない」と読み解き、理不尽なことに理由を求めたがる人の心理について話した
「100日後に死ぬワニ」をまとめた動画
「100日後に死ぬワニ」の100日をまとめた動画も投稿されている。
ウタエル Utael「死んだ後になって色々とヤバい事になっている 100日後に死ぬワニの歌」は、この100日とその後の流れを歌っている。
「【100日後に死ぬワニ】1日目〜100日目(まとめ動画)」を投稿した你好!中国は、登録者数1350人のチャンネルだが、漫画を1コマずつまとめただけの動画の再生数が50万回を超えている。
作品には罪はない
「100日後に死ぬワニ」が最終回を迎えたが、その後の炎上で気分を害した人も多い。
しかし、周りで何が起きていても、きくちゆうき氏が「100日間、ワニの話を読んでくれてありがとうございました。自分の描きたいことは描けましたので、満足です。」と言っていること、彼が伝えたいことを受け止めて「100日後に死ぬワニ」を楽しんだ人、素敵な作品だと感じて涙した人が多かったことは事実だ。
今後のきくちうゆうき氏の作品にも期待している。
100日間、ワニの話を読んでくれてありがとうございました。
自分の描きたいことは描けましたので、満足です。
これからも作品を描いていくので、気が向いたら見てください。— きくちゆうき (@yuukikikuchi) March 22, 2020