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  • 2020.03.30

志村けんさんが死去 YouTuber達からのお悔やみの言葉

ザ・ドリフターズのメンバーとして活動し、司会や俳優としても活躍していた志村けんさん。新型コロナウイルスから肺炎を発症し、29日夜に都内の病院で死去した。YouTuberからもお悔やみの言葉が多数寄せられている。

新型コロナウイルス肺炎で志村けんさんが死去。YouTuberからお悔やみの言葉①

マサイ・きょん・としみつ・ゆゆうたからお悔やみの言葉

くまみき・小柳・よっち・鎌田和樹からお悔やみの言葉

佐々木あさひ、弟者・田中・はじめしゃちょーからお悔やみの言葉

国民的コメディアンとして活躍

昭和49年に芸能界入り

志村けんさんは、昭和25年東京都東村山市で生まれ、高校卒業直前にいかりや長介さんに弟子入りをした。昭和49年に、故荒井注さんに代わってドリフの正式メンバーとなった。厳格な教師だった父が、喜劇中継を見て笑っていたことに衝撃を受け、お笑い芸人を目指したと言う。

人気番組に数々出演

コント番組「8時だョ!全員集合」の「少年少女合唱隊」コーナーで大ブレイクを果たし、その後は「志村けんのだいじょうぶだぁ」「志村けんのバカ殿様」など、国民に親しまれている冠番組を次々に担当した。現在でも「天才!志村どうぶつ園」や、朝の連続テレビ小説「エール」の出演も決まっており、東京オリンピックの聖火ランナーを務めることも決まり、楽しみにしていたという。

多くの有名ギャグを生み出した

「カラス、なぜ鳴くの、カラスの勝手でしょ」などの替え歌や、変なおじさん、だっふんだ、アイーンなど親しまれるキャラクターやギャグを生み出した。また、現在は当たり前に浸透している「最初はグー」で始まるジャンケンも、志村けんさんが考案したものだった。

AUTHOR

YouTube歴:3年 好きなYouTuber:パラスティカ 趣味:映画鑑賞、ペーパーシアター