ザ・ドリフターズのメンバーとして活動し、司会や俳優としても活躍していた志村けんさん。新型コロナウイルスから肺炎を発症し、29日夜に都内の病院で死去した。YouTuberからもお悔やみの言葉が多数寄せられている。
新型コロナウイルス肺炎で志村けんさんが死去。YouTuberからお悔やみの言葉①
マサイ・きょん・としみつ・ゆゆうたからお悔やみの言葉
21歳の頃に来日した日本語があやふやなパキスタン人の父も一番に大好きで、僕が子供の頃から一緒にテレビの前で笑ってきました。
一度でも、すれ違いでもいいのでお会いしてこれを伝えたかったです。
ご冥福をお祈りします。— マサイ【Fischer's】 (@MASAI_Fischers) March 30, 2020
まだ俺がテレビを見てた時代に
たくさん笑わされて
こういう事してるって楽しそうだし凄い事なんだって影響を受けてました。いつかお会いしたいって思っていたけど
それは叶わなかったけど見習って立派に生きます。
ご冥福をお祈り致します。
— きょん(きょんくま) (@kyonchandayo_) March 30, 2020
ご冥福をお祈りします。 https://t.co/dv3agw7bzI
— としみつ【東海オンエア】 (@TO_TOSHIMITSU) March 30, 2020
志村けんさんのご冥福をお祈りします。。
— ゆゆうた(鈴木悠太) (@hukkatunoyuyuta) March 30, 2020
くまみき・小柳・よっち・鎌田和樹からお悔やみの言葉
ああ、ショックすぎてちょっと動けないよ…笑いと癒しをありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
— くまみき (@kumamiki) March 30, 2020
信じられない…ご冥福をお祈りします。
— 小柳?【夕闇に誘いし漆黒の天使達】 (@BN_McBa) March 30, 2020
つらい、、、本当に辛い
ご冥福をお祈りします— よっち 【ボンボンTV】 (@yocchi5810) March 30, 2020
たくさん笑わせてもらいました。
残念です。ご冥福をお祈りします。 https://t.co/pqoSYOwm6L
— 鎌田和樹 かまだかずき (@kamadaman) March 30, 2020
佐々木あさひ、弟者・田中・はじめしゃちょーからお悔やみの言葉
そんなー?悲し過ぎる。。
小さい時から沢山笑わせてくれてありがとうございました。ずっとずっと大好きです。 https://t.co/LqtCQaRZyZ— 佐々木 あさひ (@sasakiasahi) March 30, 2020
次の魂もどうかどうかたくさんの人に笑いと幸せを届けてください。
悲しすぎて起き上がれん— 佐々木 あさひ (@sasakiasahi) March 30, 2020
うそでしょ…
— 弟者 (@Otojya) March 30, 2020
とても残念… https://t.co/6liP6QE7CC
— 田中くん(禁断ボーイズ) (@bakastanaka) March 30, 2020
ボクに「面白い」を教えてくれたと言っていいくらい、小さい頃からテレビでお世話になりました。
ご冥福をお祈りします。 https://t.co/GSRMZLfd6i— はじめしゃちょー(hajime) (@hajimesyacho) March 30, 2020
国民的コメディアンとして活躍
昭和49年に芸能界入り
志村けんさんは、昭和25年東京都東村山市で生まれ、高校卒業直前にいかりや長介さんに弟子入りをした。昭和49年に、故荒井注さんに代わってドリフの正式メンバーとなった。厳格な教師だった父が、喜劇中継を見て笑っていたことに衝撃を受け、お笑い芸人を目指したと言う。
人気番組に数々出演
コント番組「8時だョ!全員集合」の「少年少女合唱隊」コーナーで大ブレイクを果たし、その後は「志村けんのだいじょうぶだぁ」「志村けんのバカ殿様」など、国民に親しまれている冠番組を次々に担当した。現在でも「天才!志村どうぶつ園」や、朝の連続テレビ小説「エール」の出演も決まっており、東京オリンピックの聖火ランナーを務めることも決まり、楽しみにしていたという。
多くの有名ギャグを生み出した
「カラス、なぜ鳴くの、カラスの勝手でしょ」などの替え歌や、変なおじさん、だっふんだ、アイーンなど親しまれるキャラクターやギャグを生み出した。また、現在は当たり前に浸透している「最初はグー」で始まるジャンケンも、志村けんさんが考案したものだった。
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