新型コロナウイルスでYouTuberも活動を休止するなど、様々な試みをしている昨今。水溜りボンドは、世界の企業も取り組む「ソーシャルディスタンス(社会的距離)」に 参加していることを報告した。
水溜りボンド、「ソーシャルディスタンス(社会的距離)」に参加
水溜りボンドのロゴが変化!
【#クリエイターTips】
オープニングロゴが変化?‼世界中の企業がロゴを使って「ソーシャルディスタンス(社会的距離)」を呼びかける中、#水溜りボンド さんのオープニングロゴにも?✨
ぜひ動画をチェック?@kantamizutamari @miztamari_nikki#StayHome #WithMe?https://t.co/4WAoOQQI2O pic.twitter.com/HiqpUgjXoQ
— YouTube クリエイター (@ytcreatorsjapan) April 5, 2020
大人気YouTuberの水溜りボンドが、海外企業も参加する「ソーシャルディスタンス(社会的距離)」に参加した。「ソーシャルディスタンス(社会的距離)」は、コロナウイルス感染を予防するために人と人との距離をとりましょうという取り組み。親しみのある見慣れた企業のロゴが離れていることで、意識してもらおうという目的である。
ロゴを離して新OPを制作
ソーシャルディスタンスに水溜りボンドも参加した。普段のロゴを離して、新OPを制作し直したとのこと。水溜りボンドのように影響のあるユーチューバーがこのような取り組みをすることは、とても意味のあることであろう。
みんなに意識してほしい
水溜りボンドは、「このロゴを見て、人と距離をおくことを思い出して意識してもらえたら嬉しい」とし、視聴者に新型コロナウイルス対策を呼びかけた。親しみのある水溜りボンドのロゴが離れていることによって、より意識してもらえることだろう。
「ソーシャルディスタンス(社会的距離)」を行う企業
海外では、マクドナルドやコカ・コーラ、アウディ、フォルクスワーゲンなど、続々とソーシャルディスタスを行う企業が増えている。不思議だが、見慣れたロゴが離れているだけで意識が高まる。
①マクドナルド
このロゴを掲載したのは、大手マクドナルドのブラジル法人。フェイスブック上で掲載されたこのロゴは、黄色いアーチが2つに分かれているデザインとなっている。今は顧客との間に距離があるが、「いつでも一緒にいられる」ことを表現しているそうだ。
②コカ・コーラ
コカ・コーラは、ニューヨーク・タイムズスクエアの広告にこのロゴを掲載した。文字同士の隙間が大きくあいたデザインで、下には「距離を置くのが、つながり続ける一番の方法」というスローガンが記され、一定の距離を保つよう呼びかけている。
③アウディ
ドイツの自動車メーカーアウディは、横につながった4つの輪が離れて並んでいるロゴをSNSで公開した。また、外出を自粛して人との距離をとるよう呼びかける動画も掲載された。
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