カードゲームショップの店長が開設しているチャンネル遊楽舎ちゃんねるが、大人気YouTuberのヒカルによるヒカル砲で登録者50万人突破した。ふたりの絆には深い歴史があり、その熱い思いがネット上に感動を与えている。
ヒカルが店長にヒカル砲で恩返し
コロナの影響で遊楽舎がピンチ
https://www.youtube.com/watch?v=cWqyYWZAxOw
ヒカルは、以前に遊楽舎の店長がコロナウイルスの影響で売り上げがピンチと語った動画に対し、即座に反応し動画を投稿した。その内容は、遊楽舎ちゃんねるのチャンネル登録を呼びかけるものだった。店長は現在、YouTubeの広告収入で生活や従業員の給料をやりくりしているようだ。
登録者が多いと単価が上がる
https://www.youtube.com/watch?v=cWqyYWZAxOw
ヒカルは視聴者に向け、YouTubeのしくみを赤裸々に語った。チャンネル登録が増えればその分、広告収入の単価が増えていくのだという。また、もしバズったときに動画がより拡散されやすくなるそうだ。このような収入の仕組みを語るのも、店長を救いたいという思いが溢れているのがわかる。
チャンネル登録が10万人増える
https://www.youtube.com/watch?v=cWqyYWZAxOw
このようにヒカル砲をくらった遊楽舎ちゃんねるは、9日時点で約40万人だった登録者数が、13日12時時点で約50万人になり、たった4日で10万人も増えるという結果になった。また、ヒカルは遊楽ちゃんねるの登録者数を100万人にしたいと語った。
ヒカルが店長との関係を語る
店長に助けてもらった
https://www.youtube.com/watch?v=cWqyYWZAxOw
ここまで店長に協力するには、ヒカルと店長の今までの関係があるからだ。店長との歴史をヒカルが同動画で語っている。ヒカルが炎上しどん底に落ちてしまった時、店長は何があってもヒカルの味方でいてくれたそうだ。決してべたべたした関係ではないが、いざというときは助けてくれる存在なのだという。
親父みたいなもの
https://www.youtube.com/watch?v=cWqyYWZAxOw
ヒカルは、YouTubeをやっていくなかでの親父のようなものだと語った。炎上したときも、復活して初めて投稿した動画は店長との動画だったという。ヒカル自身、過去に店長の行動に何度も救われた経験があるからこそ、今回の店長のピンチを救いたいと言う思いが強いのだろう。
店長との出会いを語る
https://www.youtube.com/watch?v=cWqyYWZAxOw
ヒカルは、店長と出会った時のことも語っている。最初は何度もYouTubeに出ることを断っていた店長だが、何度も通ううちにモザイクならいいよとなり、結果店長もYouTubeチャンネルを開設することとなったのだ。ヒカルはその後も何度も遊楽舎に通っていたという。
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