NBAファンがDAZNを契約する利点
特にNBAが好きだけど、バスケ自体が好きな方にはDAZNはおすすめの配信サービスである。
元からバスケファンなら申し分ない配信内容のため。
しかし、FABAの国際試合は、毎週のように試合があるわけはないので、国際試合に期待をしすぎない方が良いかもしれない。
NBAファンがDAZNを契約する利点としては、以下の通りである。
・今後DAZNでNBAが見られる可能性にかける
・バスケ以外に好きなスポーツがある
今後DAZNでNBAが見られる可能性にかける
(出典:O-DAN FREE PHOTO)
現状、DAZNではNBAを視聴することは不可能である。
しかし、今後DAZNでNBAが見られる可能性は十分にある。
なぜなら、DAZNとNBAの業務提携や楽天の放映権の独占が2021年に切れるため。
楽天の独占放映権は2021年の東京オリンピック期間を含んでいますが、現在はコロナウイルスの影響でNBAの試合が延期されている。
これが放映権にどのような影響を及ぼすかは予想できない状態である。
NBAが楽天と再度独占契約を結ぶかもしれませんが、業務提携の関係性からDAZNでもNBAが視聴できるようになる可能性は十分にあり得るだろう。
そのため、今後DAZNでNBAが見られる可能性にかけることは悪い選択肢ではない。
バスケ以外に好きなスポーツがある
(出典:DAZN(ダゾーン)-DAZN.com)
バスケ以外に好きなスポーツがあるなら、NBAファンがDAZNを契約する利点になる。
なぜなら、DAZNは様々なスポーツの約130のリーグ戦を年間10,000試合も配信しているサービスだから。
DAZNで視聴できる主なスポーツは、以下の通りである。
・野球
・サッカー
・バスケ
・ラグビー
・アメリカンフットボール
・ゴルフ
・テニス
・バレーボール
・ボクシング
新しいスポーツに興味を持つ可能性もありますし、子供がいる方は様々なスポーツを見せておくと、今後始めるスポーツの選択肢が広がるだろう。
DAZNでのスポーツ視聴に興味を持った方は、有料版と同じ内容を試すことができる1ヶ月間の無料視聴を検討してみてはいかがだろうか。
DAZNをTVで見る方法はChromecastがおすすめ
TVでDAZNを見るなら、Chromecastがおすすめである。
なぜなら、他の方法よりコストパフォーマンスが良いため。
必要な機材は、以下の通りだ。
・Chromecast本体
・TV
・HDMI端子
・視聴デバイス(タブレットやスマホなど)
・無線LAN(Chromecastは有線利用不可)
Chromecastの接続手順は、以下の通りである。
1.Chromecast本体とTVをHDMI端子で接続
2.TVの入力切替でHDMIに合わせる
3.無線LANのコードを入力→Chromecastをネットに接続
4.視聴デバイスに「Google Home」というアプリをインストール
5.「Google Home」の初期設定完了→DAZNアプリを起動→TVで視聴可能
大画面での視聴は、家族とのコミュニケーションが生まれやすいので、家族もスポーツに興味がある方には特におすすめである。