DAZN(ダゾーン)を録画をする際の注意点
DAZNは録画できるが、正式に推奨されているやり方ではないのだ。
ここでは、DAZNを録画をする際の注意点を紹介していく。
利用規約上、複製や保存は禁止行為
(出典:DAZN公式サイト)
DAZNでは、ダウンロード機能が搭載されていないため、複製や保存は禁止されている。
なぜなら、利用規約に以下の記載があるため。
当サービスの全部又は一部を複製、記録もしくは保存しないこと(但しアプリケーションの機能、当社が許可するものを除きます)
録画機能は、自分の好きな選手やチームのお気に入りの試合を見返す用に留めておくのがおすすめだ。
DAZNを録画する場合は自己責任
(出典:O-DAN FREE PHOTO)
DAZNを録画する場合は自己責任である。
なぜなら、違反行為の複製や保存を行なっている場合、DAZN側から訴えられても文句が言えないため。
録画したプレーをTwitterやInstagramなどSNSにアップした場合は、DAZN側に見つかり、訴訟を起こされる可能性があるので注意が必要だ。
そのため、DAZNの録画は個人で楽しむ用+自己責任で行ってほしい。
録画の予約はできない
(出典:O-DAN FREE PHOTO)
DAZNでは、TVのような録画の予約ができないのだ。
なぜなら、DAZNの録画するアプリには時間設定をして、録画する機能がないため。
現状はDAZNの録画時には画面に試合を表示しておく必要があり、Blu-rayレコーダーのスマートな録画はできない。
そのため、録画に失敗した場合は見逃し配信を利用することがおすすめである。
まとめ
今回はPC・スマホ・テレビでのDAZNの録画方法を紹介してしたが、いかがだっただろうか。
DAZNは31日間の無料視聴期間だけでも試す価値のあるサービスであることがおわかりいただけただろう。
DAZNは今後もダウンロード機能は拡張されていき、どんどん使用しやすくなっていく。
現在も対応している見逃し配信+録画を駆使すれば、自宅でも退屈な時間にスポーツで熱狂できる。
現在、DAZNは月額1750円(税込)、DAZN for docomoなら月額980円(税込)と安価な価格で利用可能。
お試しで一度だけ31日間無料体験ができるので、とりあえず試してみたいという方はDAZNの公式サイトをチェックしていただきたい。