水溜りボンドが動画「【緊急】相方が嵐さんのMVを撮ったらしい。?」で、カンタが嵐のMVを撮った噂はデマだと報告。その後トミーが、YouTubeチャンネル「告ったり、フラれたり」を運営していると告白し、「こっちがびっくり」と話題になっている。
水ボン トミーがボソッと告白「YouTube『告ったり、フラれたり』を運営
カンタが嵐のMVを作ったという噂はデマだった
2020年5月20日水溜りボンドが「【緊急】相方が嵐さんのMVを撮ったらしい。?」を投稿。
動画のスタートからトミーのお祝い攻撃に戸惑うカンタ。トミーは「カンタが嵐のMVを作った記念」だという。
出典 水溜りボンド
実は、嵐の「Love so sweet : Reborn」のMVが水溜りボンドのOPに雰囲気が似ているため、カンタが作ったのでは?とコメントしたものが物議を醸している。この動画では、その噂はデマだということをはっきり言っている。
心で思うのは良いけれど、ネットに書き込んでしまうととんでもないことになる
出典 水溜りボンド
事の発端は、嵐のMV「Love so sweet : Reborn」を見て、水溜りボンドを知る人が「カンタが作ったのかな?」と書き込んだことだと思われる。
嵐の大事な時期に水を差すような書き込みを見て嵐ファンが激怒。YouTubeを見ない嵐ファンが「カンタって誰?」となって水溜りボンドを悪く言うと、水溜りボンドのファンが怒り…
このことでお互い嫌な思いをしてしまったこともあり、水溜りボンドは「今後はこのチャンネルで基本的には触れていく」とファンに伝えた。
カンタは佐藤寛太としてMVを監督「メインは水溜り」
実際にカンタはMVの監督をしている。
もちろん水溜りボンドの動画は毎日しっかり撮影と編集をしているが、空いた時間に興味のあるものをやって、色々作った経験が水溜りボンドに返って来てくれたら良いな。と、カンタが良い話をしていたときだった。
トミーがボソッと告白「俺、だから今、YouTubeチャンネルやってるしね」
出典 水溜りボンド
トミーが運営するYouTubeチャンネル「告ったり、フラれたり」
トミーが9カ月前からYouTubeチャンネルを運営
出典 告ったりフラれたり
実はトミーは、9カ月前からYouTubeチャンネル「告ったり、フラれたり」を運営していたのだ。
「日本人ってバッドエンドが嫌いじゃないですか。ハッピーエンドにあふれてるんですよ」と話すトミー。それが何か「ヤダなって」思ったようだ。
出典 水溜りボンド
トミーがが出るわけではないが、「短い物語を集めたプラットホームを作りたい」と考え、新チャンネルを立ち上げた。物語は、現在活動休止中のパオパオチャンネルぶんけいの映像会社「ハクシ」の協力を得て制作しているとのことだ。
告白をして、フラれるまでのひとときを切り取ったYouTubeチャンネル
YouTubeチャンネル「告ったり、フラれたり」に投稿されているのは、告白をしてフラれるまでのひとときを切り取った動画だ。
トミーの言うように、恋愛エピソードにはハッピーエンドが多い。動画の概要欄には、「求められる物ではなく本当に作品として人の心を動かし記憶に残る作品を作りたい」というトミーの思いが書いてある。
たくさんの主人公が様々なシチュエーションで告白してフラれる3分前後の短い映像だが、ハッピーエンドだけが物語ではなく、フラれる方にも物語があることが想像できる。
トミーのお金の使い方にびっくり
出典 水溜りボンド
トミーが「こういうYouTubeチャンネルがあったらいいな。」と思い立ち上げたチャンネル「告ったり、フラれたり」について、カンタの質問に「使ったお金は千何百万」「お金は1円ももらっていない」「自分達がYouTubeで面白いことをするには、YouTubeが盛り上がって欲しい」と話している。
「俺がただ1,500万貯金しててもつまらない。1,500万円使って何故か動画を載せてたっていう」というトミーに、カンタは「トミーだなって思うよ、それを聞いて」と、理解した様子だ。
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