堀江貴文が都知事選候補のさいとう健一郎・小野たいすけ・立花孝志とYouTube生配信を実施した。オンライン飲み会で今の政治についての問題点や、新型コロナウイルスの状況、今回の都知事選について語り、視聴者に訴えかけた。
ホリエモンこと堀江貴文都知事選候補さいとう健一郎/小野たいすけらと飲み語り配信
ホリエモンと飲み語る都知事選候補のさいとう健一郎とは
引用:東京都知事立候補者【さいとう健一郎 ホリエモン新党公認】ホリエモン秘書
さいとう健一郎は、兵庫県尼崎市出身の現在39歳。所属はホリエモン新党で、政治家を目指すべくホリエモンの秘書としてマネージメントチーム、約3年間運転手をしている。
主に経済活動を活発にすることを重視しており、オンライン授業やネット選挙、現金使用禁止令など、新しい都市を作っていくことを重きに置いている。
ホリエモンと飲み語る都知事選候補の小野たいすけとは
小野たいすけは、東京都目黒区出身の現在46歳。所属は無所属で、2012年には熊本県副知事に就任していた。
新型コロナウイルス対策に対する政策としては、「発令条件が不明確な「東京アラート」や、時間がかかりすぎるロードマップについては即時に見直します。」としている。
ホリエモン 都知事選候補さいとう健一郎/小野たいすけらと飲み語りするに至った経緯
引用:都知事選候補と飲み語り生配信【さいとう健一郎×小野たいすけ×堀江貴文×立花孝志】
堀江貴文と都知事選候補のさいとう健一郎・小野たいすけ・立花孝志が飲み語りするに至った経緯として、4人が小池百合子都知事のままでは危ないという共通認識があったからだそうだ。
ある種の団体選挙として、また意見を発信するためにこのタイミングでのライブ配信となった。
ホリエモン 都知事選候補さいとう健一郎/小野たいすけらと飲み語り配信の内容は
ネット選挙の苦労
堀江さん、立花さん、さいとうさん、昨日は一緒に飲み語り対談、ありがとうございました!大変楽しく有意義な時間でした。これからの東京のため、日本のために一緒に頑張っていきましょう❗️ pic.twitter.com/cX1AYQmYf4
— 小野たいすけ 東京都知事候補 (@taisukeono) July 4, 2020
はじめに小野たいすけは、ネット選挙についての苦労を語った。
ホリエモンが選挙に立候補したのは8年前。当時はネットを使って選挙活動することが許されていなかったため、夜8時まで選挙活動し帰宅。家でゆっくりする時間があったという。
しかし現在は夜8時に選挙活動が終わっても、帰ってからライブ配信などSNSでも活動していかなければ若者にも届かない。寝る時間やご飯を食べる時間もなくとても大変だと語った。
政治家のありかたについて
「”夜の街”や広く街が危ないというメッセージを発するのは違う。同じ業種でも感染防止対策をしているところまで含めるのは適切ではない。経済を不必要に冷え込ませ、経営を継続することができなくなってしまう。知恵を使い、マインドを戻し、安全に前へ進むのです」#小野たいすけ #東京都知事選挙 pic.twitter.com/P3RszmlfAG
— 小野たいすけ 東京都知事候補 (@taisukeono) July 4, 2020
さいとう健一郎が小野たいすけに投げかけたのは、政治家のあり方である。
現在の政治家はいつも疲れた顔をして、家族などすべてを犠牲にしている。政治家も自由を大切にして、国民が明るく過ごせる国を作っていくべきなのではないかと語った。
それに対し小野たいすけは、それも大切であるが、やはり政治家は命がけでやらないといけない部分がある。楽しくできたら一番いいが、それは難しいかもしれないと疑問を投げかけた。
10万円給付金について
引用:都知事選候補と飲み語り生配信【さいとう健一郎×小野たいすけ×堀江貴文×立花孝志】
新型コロナウイルス感染拡大により、国から出された緊急事態宣言。国から全国民に10万円が給付されたことに対しホリエモンは、歴史的快挙でとても画期的だったと語った。
実際にホリエモン自身にも給付金が与えられたそうだ。赤ちゃんからお年寄りまで給料関係なくスピードを優先した政策は、たしかに今までにはなかったことだったであろう。
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