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  • 2021.04.15

水溜りボンド 溺れるドッキリを謝罪「心から反省」

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水溜りボンド 溺れるドッキリを謝罪「心から反省」

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水溜りボンドが投稿した無人島企画の動画で”溺れるドッキリ”をしたことに批判が殺到した件で、水溜りボンドは動画の該当部分を削除し、謝罪。2021年4月15日付で動画の概要欄には謝罪文が追記された。

水ボン 溺れるドッキリを謝罪「指摘受けるまで気づけなかった」

(出典:水溜りボンド

問題となったのは、水溜りボンドが2021年4月3日に投稿した動画「【まさかの展開】大物YouTuberから貰ったものだけで無人島生活してたらヤバイこと起きたwww【二日目】#2」にてトミーがアバンティーズとコムドットに溺れるドッキリをしかけたシーンである。

「溺れるふり」というのは、過去にメンバーが溺死しているアバンティーズにとって笑えるものではなく、視聴者から水溜りボンドに批判が殺到したのだ。

視聴者からの指摘を見て気づいた水溜りボンドは、アバンティーズへの配慮が出来なかったこと、本来溺れるふりをすることが不適切であったことを反省し、該当箇所をカット。動画の概要欄には謝罪文を追記した。

↓溺れるドッキリが批判された件の詳細をみたい方はこちら↓

水溜りボンド アバンティーズの前で溺れるふり!批判の声殺到

謝罪文全文

無人島動画のご視聴ありがとうございます。

この動画において、見てくださった方が楽しめない配慮にかけたシーンがありましたので一部カットさせて頂きました。貴重なご意見ありがとうございます。不快な気持ちにさせてしまい誠に申し訳ありませんでした。

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(以下は4月15日に追記しました)

4月10日に、この動画の不適切なシーンをカットして、概要欄に上記のお詫びと説明を書かせて頂きました。

ただ、この説明とお詫びでは、伝わらないことも多く、事実がどうだったのかもわかりにくいために、より心配をかけてしまうことになってしまいました。

どんな状況にあったとしても溺れるふりというのは、とるべき行動ではないし、動画でお見せするべきシーンではありませんでした。
不快に感じられた方々、悲しく感じられた方々へ重ねてお詫びいたします。
また、アバンティーズのメンバーや彼らを応援、サポートしてくださってる皆様にも本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

そして一部の記事を見て、たくさんの心配のメッセージを送ってくださった視聴者の皆さん、ご心配をおかけして申し訳ありません。
書かれている事が全てではないと、理解してくださっている方もたくさんいるんだと救われました。

これまでも、僕たちの行動が視聴者の皆さんの期待とちがった方向になってしまった時に、僕たちの考えや気持ちを、ことばで伝えることができていなかったと改めて反省しました。

不適切なシーンに、ご指摘を受けるまで気付けなかったことも、僕たちは心から反省しなければなりません。
さまざまな視点から、動画を見る方たちがいやな気持ちになることがないように、気を引き締めて動画と向き合っていきたいです。

改めまして申し訳ありませんでした。そして、今後ともよろしくお願いいたします。

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YouTube歴10年+αです。好きなYouTuberは、はじめしゃちょー、ゲーム実況者は、おれんじ君。最近は、たっくーのトークにハマり、過去動画を見ることもあります。 趣味は、カード作り(ペーパークラフト)です。