フィッシャーズのMステ出演で一番評価されたのは「北の打ち師たち」だった!!
フィッシャーズのバックダンサーもYouTuberだった
実は、フィッシャーズがMステの舞台で虹を披露した際、バックダンサーとしてヲタ芸グループYouTuberである「北の打ち師たち」も一緒に出演をしていたのだ。
北の打ち師たちは「カッコいいヲタ芸」を世に広めたグループYouTuberで現在チャンネル登録者数は51万人。フィッシャーズには遠く及ばないが、多くのファンを抱える人気YouTuberである。
しかし何故、フィッシャーズだけが叩かれ、北の打ち師たちがヨイショされる事態になってしまったのだろうか・・・?
北の打ち師たちが全く目立たず「かわいそう」の声が・・・
フィッシャーズのバックダンサーという大役を任され、Mステという大舞台で息がピッタリのヲタ芸を披露した北の打ち師たち。
しかし、主役はフィッシャーズであり彼らは残念ながらテレビ局から「おまけ」としか思われていなかったのか、全くスポットが当てられずキレッキレのヲタ芸の殆どがカメラに映されることはなかった。
これについて「あんなに頑張ってたのにかわいそう」「フィッシャーズより凄かったのに・・・」という、まさかの北の打ち師たちの方が主役であるフィッシャーズよりも持ち上げられてしまうという事態に。
頼むよ。北の打ち師達頑張ってんだから明かり消してあげて。目立たないから#フィッシャーズ pic.twitter.com/5jVvwAAVXP
— みゅー@07【白暁】 (@DJMyu07) April 27, 2018
正直フィッシャーズ興味なくて冷めてたけど北の打ち師たちでテンション上がったのは俺だけじゃ無いはず。#Mステ
— ハリー (@20PhcNwJRQaqfNW) April 27, 2018
割と多くの視聴者からの意見であったため、北の打ち師たちもどのように反応したら良いのか困惑してしまったことだろう。
そんなこともあり、フィッシャーズは以前よりも更に多くのアンチを生み出してしまうこととなってしまったのだった・・・。
【フィッシャーズ】Mステ出演に物申す系YouTuberも「恥ずかしい」「音痴」と言いたい放題
みずにゃん「顔を赤らめてしまった」
辛辣、かつど正論な物言いがウリの物物申す系YouTuberであるみずにゃんは「放送事故」「大惨事だった」とフィッシャーズのMステ出演を大批判。
そして更に「こっちの方が(フィッシャーズの歌・ダンスが)恥ずかしくて顔を赤らめてしまった」と辛辣な一言を言い放っていた。
特に「陰キャラ感が強い」という事を強調しており「学園祭で目立とうとしている陰キャラ」とフィッシャーズを揶揄。
メンバー個人個人に「こうしたほうが良い」という(おせっかいな)忠告・アドバイスをして動画は終了。
もちろん、フィッシャーズファンや「それは言い過ぎなのでは・・・」という視聴者から低評価が多く付けられ、コメント欄でも物議を醸す動画となった。
シバター「隣の部屋から聞こえてくるカラオケみたいな歌声」
シバターはみずにゃんとは異なり、パフォーマンスよりも「メインで歌っているふたりが『カラオケ屋で隣の部屋から聞こえてくる下手くそな歌』って感じ」「歌がちゃんと上手に歌えるメンバーがいないんだな」と、彼らの歌唱力を問題視した物申す動画を投稿。
更に、メインで歌っていたぺけたん・ンダホのルックスについても「ちょっときつい」と(ちょっぴりブーメランではあるが)ざっくりと切り捨てた。
ファンにとっては少々イラッとくる内容かもしれないが、意外にもネタを含まず最後まで自分が感じたことを真面目に語ったシバター。
確かに「ごもっとも」である部分は少なからずあるといえるので、特に歌唱力の部分については、フィッシャーズが今後音楽活動を続けていく際の大きな課題となりそうである。