2018年9月13日、人気ゲーム実況者のレトルトが「『３０円で公衆電話から脱出するゲーム』に隠し電話番号が存在した」に出演し、ゲーム内の驚きの結末を見届けた。普段では聞くことのできないレトルトの少し恥ずかしいセリフ(？)も聞けることで話題を呼んでいる。
ノベルゲームの形をとったシンプルな作品、「公衆電話」はBOX内に閉じ込められた男となり、色々な番号に電話をかけ、脱出を図るというシステムだ。しかしかけ放題というわけではない。10円玉は3枚しかないのだ。誰に何回電話をするか、という少し頭を使うゲームになる。
出典：https://www.youtube.com/watch?v=obvVHJOCSLw&feature=youtu.be
様々なエンディングを見てtwitterと連携させ、「バッジ」を手に入れたレトルト。そこにある文字を組み合わせると『〇〇4545 イイコトあるよ♡」という文章になるということで、早速その番号にかけてみる。
「おお、しこしこ」と読み上げながらダイヤルを押してゆく。〇〇は(OO＝おお)と読むようだ。
ドキドキ、ドキドキと声に出しながら電話がつながるのを待つレトルト。
電話に出たのは野太い声のおっさんだった。レトルトは思わず電話を切りたくなるとぼやきだす。その後おっさんはオネエだということが判明。3回続けて電話をかけるとオネエ持ち前のの人脈ネットワークで探しに来てくれるという。しかしいつまで経っても助けは来ないまま、ゲームは終了してしまった。
出典：https://www.youtube.com/watch?v=obvVHJOCSLw&feature=youtu.be
動画の後半は未回収だったエンディングをプレイすることに。
「119」に電話を3回連続でかけるがイタズラだと思われ邪険にされてしまう。結局話を信じてもらえず、ゲーム終了。
「俺がこのゲームをやって言えることは、このゲームにおいて119番とオカマは役に立たない」という言葉で動画は締めくくられた。
コメント欄では、「4545てｗｗｗ」、「(＋△＋)「オーシコシコ」」など4545という番号に反応を示したリスナーが多いようだった。また、「｢シャープシャープ｣って言いながらアスタリスク押してるの笑うww」などうっかりとしたレトルトにツッコミを入れたコメントもあった。
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