2019年11月2日(土)、さがみ湖リゾート プレシャスフォレストにて関東最大級のイルミネーション「さがみ湖イルミリオン」が開催開始した。イルミネーションの点灯式には、動画クリエイターのkemio(けみお)が参加し、「あげみざわ」などの“kemio語”が頻発するイベントとなった。
けみおが「さがみ湖イルミリオン」の点灯式に参加
kemioは「皆さん元気ですか」と会場に声をかけながら登場し、観客からは大きな歓声が上がった。そして、「K、E、M、I、O。けみおです」とおなじみの自己紹介。
司会者から一緒に登壇した着ぐるみのパディントンについて聞かれると「初見なんです。実物と面会するのは初めてです。かわいいですね」とコメントした。
また、代表的なkemio語「あげみざわ」のイントネーションについて質問されると「なんでもお好きに。ご自身風に料理していただけたら幸(さち)だと思います。ご自身で感じていただいてフィーリング万歳です」と回答。
kemio「あげみざわな電球祭り」、イルミネーショを称賛
イルミネーションの好き嫌いを聞かれると「イルミネーションはもちのろんで好きです。見てて楽しいです。自分が幼いときは家族と出かけるきっかけでもあったんです。逆に、悲しいことを言うと年齢が上がっていくとそのイベントでさえ家庭内で消えていったんですけど。見るのはすごく好きです」と振り返った。
そして、同会場のイルミネーションの点灯スイッチはkemioが務めることに。観客とのカウントダウンとともにけみおによりスイッチが押され、イルミネーションが点灯された。煌々と輝くイルミネーショに対して、kemioは「すごくきれいですね。あげみざわですね。ファンタジーな電球祭りですよ。棺桶までこのメモリーは持っていきたいと思います」と称賛した。
