2019年11月14日、株式会社Guildが創業記念のレセプションパーティーを行った。トークセッションでは、ギルドマスターの高橋将一さん、創業メンバーのひろゆきこと西村博之さんに加え、YouTubeクリエイターのヒカルさんも登場。Guildでの活動や今後の展開について報告した。
Guildのメンバーの紹介で幕開け
会場には、多くの関係者が詰めかけ、大盛況!
株式会社Guildのギルドマスターであり、YouTuberヒカルさんのマネージャーでもある高橋将一さんの自己紹介からイベントがスタートした。
高橋さんは「日本のビジネスモデルの転機を迎えているんじゃないかなという風に、僕たち株式会社ギルドでは思っています。今は「個」が強いっていう時代なので、個が強いっていうところを着目して、僕たちはビジネスモデルに「新しい風」を作っていければなという風に思っています。」と挨拶。
高橋さんに続き、『ガジェット通信』副編集長でもある ひげおやじさん 、日本2位のCMO入江 神龍さん、ひろゆきさん、財務担当の馬渕文太さん、実質COOである康 欣哲さんが自己紹介を済ませた。
「能力がある人はまだまだ埋もれている」Guild設立のきっかけ
和やかな雰囲気のまま、代表の高橋さんとひろゆきさんのトークセッションが開始!
高橋さんの「がーどまんに似ている康君が質問を」という提案から、質疑応答形式で行われた。
2人の出会いと創業理由についての質問にひろゆきさんは
「MCNでサポートをやっているっていうひげおやじなんですけど、7~8年ぐらいやっていて、その中の所属クリエイターとしてヒカルさんは結構昔からいたんですけども、ある時高橋くんが、ヒカルさんを引き抜いて持ってっちゃったわけですよ」と不穏な出会いを明かした。
高橋さんも「ひろゆきさんと小一時間・二時間ぐらい話して、その時の僕のひろゆきさんの印象は「もう二度とこの人と関わりたくない、人生で三番目以内に入るぐらい面倒くさい人」だった」とのことで、お互いに第一印象はあまりよくなかったようだ。
その後、高橋さんがVAZを辞めるタイミングでひげおやじさん、ひろゆきさんと8時間もの長話の上、会社を立ち上げることに。その時の状況について高橋さんは「すごい手を差し伸べてくれていて、僕「騙されてるんじゃないか」と思ったんですけど。」
「二度と関わりたくないなっていうところから、今は「こんなに頼れるメンターはいない」ぐらいの感じになっているので、人生というのは本当にわからないな」と振り返った。
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