2019年11月16日・17日の2日間にかけて「わくわく!VTuberひろば Vol.2」が行われた。
同イベントはVR/VTuberの研究を行う「BitStar Akihabara Lab」で開発したシステムを利用し、VTuberらと「触れ合える」新感覚のVTuberイベント!LogTube編集部も体験してきました!
VTuberと触れ合えるってどういうこと?わくVの特徴
同イベントは先にも述べたとおり「VTuberと触れ合える」新感覚のVTuberイベント。
2次元で活躍するVTuber達と一緒にチェキを撮ったり、目線を合わせて会話をするなど実際に彼女たちと同じ世界にいる気分を楽しめる。
具体的にどんな風に触れ合えるのか、「わくわく!VTuberひろば Vol.2」のレポートをしながら説明していく。
体験ブースはVTuberと会話してハグしてくっついてチェキまで撮れる異次元アトラクションがいっぱい
同イベントには前イベントにも参加した「BitStar Akihabara Lab」メンバーの朝宮ゆり・おさナズ・七瀬タク・リオネルに加え20名以上の人気VTuberが参加!同イベントではVR/VTuberの研究を行う「BitStar Akihabara Lab」で開発したシステムを利用し、「3Dチェキ体験会」「Vぷり体験会」「わんおんわん体験会」「トークショー」などのブースが用意されていた。
「3Dチェキ体験会」は現実にVTuberが来てくれたような感覚に
深度カメラを使用して、3DのVTuberと実写映像を合成するシステムを利用してチェキを撮影できるブース。
実際に体験してみると驚くのが、空間認識カメラの精度の凄さだ。
立体に空間を認識しているので、VTuberの後ろに回り込んだり、バックハグをしてチェキを撮影することも可能である。
推しとお話ししながら「密着」してチェキ撮影ができるなんて、現実世界でもそうそうない状況。それがVTuberとできるなんて「BitStar Akihabara Lab」独自開発のシステムには本当にびっくりでした。
チェキの仕上がりも本当に自然!
まるでVTuberが現実世界にやってきているかのようなチェキが撮影できる。
「これはリオネルちゃん現実にいるよね?来ちゃってるよね?」と思わざるをえないクオリティでした。
実際の様子は↓この動画で見ることができる。
Vぷり体験会はVTuberとテレビ通話している感覚に近い!
VTuberと撮影したチェキに、会話を楽しみながら、VTuberが落書きをしてくれるブース。
テレビ通話のように、画面にいるVTuberと会話を楽しめるだけでなく、チェキに落書きがリアルタイムで書き込まれていく様子を見ることができる。
会話をしながらの落書きが可能になったことにより、名前を入れてもらったり、会話で出てきた物のイラストを入れてみたり、リクエストしたものを書いてもらえたり、、今までVTuberとのチェキだったら有り得なかったことが叶ってしまうおそるべしアトラクションなのです。
VTuberの世界に入りこめる「わんおんわん体験会」
ヘッドマウントディスプレイをつけて、VTuberと直接会話を楽しむことができるブース。
1対1で目を合わせて会話することができるので、いつもは動画で見ているYouTuberとより近い存在に感じること間違いなし。
そしてバーチャル世界なので、もちろんお触りOK!ハグし合ったり動画では見られないアングルで見つめたり、1分間やりたい放題です。
私はVTuberの七瀬タクさんとの「わんおんわん」を体験したが、本当に顔が近くてハグされてる感覚に!
思わず照れて顔を伏せてしまうほどの没入感で、ドキドキでした。
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