• INTERVIEW
  • 2020.01.07

カリスマTikTokerせりしゅんが過去の自分を語る「自撮りもカメラに話すことも苦手だった」【インタビュー】

「モデルやドラマ出演の仕事をしたい」新たな挑戦に意欲的

--今後はどうのように活動を広げていきたいですか?

2019年はYouTuber活動がすごく伸びたので、この調子でずっと行けたらなと思います。YouTube以外の活動では、例えばファッションが好きなのでモデル系の仕事だったり、テレビに出る仕事やドラマなど俳優業もできたらなと思います。

--将来の夢に俳優と語っていたことがありましたね。話が少し変わりますが、TikTokに動画を上げ始めたきっかけは何ですか?

大学時代に「ミスターサークルコンテスト」というものに出たことがきっかけです。元々は、自分をさらけ出すことが苦手だったんです。自撮りとかが苦手で。でも、そういうことを克服していかないと勝ち上がれないなと。

--将来の目標の基盤としてあるのは俳優だったんですね?

そうですね。大学3年生で卒業後のことを決めないといけない時期で、最後の賭けじゃないですけど、自分の人生に悔いは残したくないな思っていたので、最後にチャレンジしました。チャンレジしてみた結果が今ですね。

--その時期にオーディンションを受けたりはしなかったんですか?

「ミスターサークルコンテスト」を受けただけで、あとはしなかったですね。その時期はTikTokも伸び始めて、いろいろなところから声をかけていただいていました。

「カメラに話すことが恥ずかしかった」苦手を克服することで人気TikTokerへの道が開かれたせりしゅん

--では、その頃はすごく順調な方向に行ってるということですね。

でも、そんなに順調だった訳でもなくて、それまでYouTubeを自分が全然見てこなかったので、どう(再生数を)伸ばせばいいかわからないし、どうやっていけばいいのかわから無くなっていました。

最初は、カメラに話すということが恥ずかしかったんですよ。長い間話さなきゃいけないので。TikTokは自分でカメラを持って動いたり、リップシンクをして投稿するんですけど、YouTubeは、自分で喋らなきゃいけないので伸びないんです。YouTubeを始めた時期はちょうど夏休み後だったので、夏休みに上げればもうちょっと伸びたと思います。

--学生たちの夏休みですね。

そうですね。夏休み時期は結構伸びるので。TikTokが伸びたのもその時期だったんですよ。ひと波終えてからYouTubeを始めたので、最初は伸びが良くなくて。ずーっと3万回とか4万回だった時期がありました。それが悔しくて。そこから自分で編集を頑張って覚えて、自分の好きな感じに好きな絵を出していったら段々伸びてきました。

--克服として、自分でやってみてコツを掴んでいくという経緯があったんですね

そうですね。撮影であったり、編集であったり、まずは自分でやってみてコツを掴んで、一つずつできないことを克服していきました。

--インタビューは以上になります。ありがとうございました!

せりしゅん

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