フィッシャーズは、動画内でほぼお金の話をしない。
そのため、フィッシャーズのお金事情、年収が気になる人も多いだろう。
YouTubeを始めて6年目を迎えるフィッシャーズは、どのくらい稼いでいるのだろうか?
そこで今回は、フィッシャーズの年収について、調べてみた。
フィッシャーズとは?
フィッシャーズとは、シルクロード(以下シルク)、マサイ、ンダホ、モトキ、ダーマ、ザカオ、ぺけたんの、中学時代の同級生で結成されたネットパフォーマンス集団。
中学時代の思い出をYouTubeに動画投稿したのがきっかけで、YouTubeを始めた。
フィッシャーズの動画といえば、アスレチックやドッキリ、コメディー、心霊など様々な企画を実施している。
また、動画以外にも、ぺけたん、ンダホは歌い手として、ザカオはダンサーとして、また会社で働いている人もいて、多方面で活躍している。
2018年2月現在、メインチャンネル「Fischer’s-フィッシャーズ-」のチャンネル登録者数は410万人となっている。
また、サブチャンネル「Fischer’s-セカンダリ-」のチャンネル登録者数は175万人となっている。
フィッシャーズの年収は?
フィッシャーズは、総チャンネル登録者数約600万人となっているので、年収が気になる人もいるはず。
また、月間再生回数、総再生回数日本一となっているため、年収がすごく高いことが予想される。
総再生回数日本一
2017年には、総再生回数が日本一になった。
ヒカキンやはじめしゃちょーなど、名だたるYouTuberがいる中で、フィッシャーズが日本一になったのは、スゴいことだ。
中学の同級生が集まって、やりたいことをやっているだけということも、スゴさを表している。
月間再生回数日本一
2017年8月、メインチャンネル「Fischer’s-フィッシャーズ-」の総再生回数が、3億回を突破した。
これは、日本のYouTubeでは初の快挙。
再生回数から年収を考察
フィッシャーズの動画再生回数から、年収を考察してみる。
メインチャンネル「Fischer’s-フィッシャーズ-」の2018年1月の再生回数は、7,200万人。
サブチャンネル「Fischer’s-セカンダリ-」の2018年1月の再生回数は、1,500万人。
両チャンネル合わせて再生回数は、8,700万人。
YouTubeの広告収入は、1再生あたり0.1円と言われているので、月収約870万円となる。
この月収から年収は、約1億440万円となる。
この他にも過去の動画再生回数や企業案件などからの収入があるため、最低年収で約1億440万円であると考えられる。
また、メンバーは7人いるため、1人あたりの年収は約1500万円。
しかし、動画の登場回数や動画の企画・編集担当などによって配分は変わってくると思われる。
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