2018年2月20日に、れいでぃおたっくーTVは、「いよいよ警察に行ってきました」を公開。たっくーは、殺害予告・爆破予告・脅迫を受けたため、警察に通報した旨を伝えた。
たっくーは冒頭で、「たった一日で、殺害予告、爆破予告、脅迫、全部やられました！」と話す。
ことの始まりは、2月18日の夜に来たメールだそうだ。
まず、メールには爆破予告について書いてあった。事務所のアドレスを利用して、とある建築物（たっくーは場所名を伏せた）への爆破予告をされてしまったとのことだ。
メールに書かれていた場所を確認したら、本当に爆破予告がなされていたとのこと。そこでたっくーは、そのメールが悪ふざけのレベルを超えた本物だと理解したらしい。
メールには、要求が書いてあった。
「ハセカラ・チンフェ・それらに関係する動画をすべて削除しろ」
「もしくは、30ビットコイン払え」とのこと。30ビットコインは、日本円に換算して3700万円に相当する。
さらに「動画を消さないなら、殺す」のようなこともメールに書いてあったそうだ。
たっくーはこれを受け、事務所と相談して、ハセカラ関係の動画はすべて消去したそうだ。
そして爆破予告をされた相手に、爆破予告はたっくーの事務所の仕業ではないことを説明するため、警察に出向いたそうだ。
そして最後にたっくーは、別の人を巻き込むようなことはやめてほしいこと、そして今後はそのような予告を受けないような動画づくりをしていきたいことを語った。
