• NEWS
  • 2018.05.22

知らなかった!ラファエルのツイッターが凍結された２つの理由とは

SHARE

下ネタや武器紹介、料理でお馴染みの仮面系ユーチューバーラファエル。
ベールに包まれた仮面をかぶる彼は、ツイッターアカウントを持っている。
しかしある理由で凍結されてしまった。
その後どうなったのだろうか。今回はラファエルとツイッターについてまとめてみた。

ラファエルのツイッターアカウントが凍結された理由とは

通報によって凍結されたラファエルのツイッターアカウント

出典:Naverまとめ

2017年夏、ＶＡＬＵ事件で世間をにぎわせていたＶＡＺメンバーラファエル。
8月30日、フォロワー数十万をかかえていたアカウントが凍結されてしまったのだ。

一説によると２ちゃんの通報祭が原因だといわれている。そんな簡単にツイッターアカウントは凍結されるものだろうか。そもそも凍結理由はなんだろうか。

ラファエルのツイッター凍結理由①攻撃的な発言

出典:はちま起稿

彼のツイッターが凍結してしまった理由の一つに過去に悪ノリで発言した「生きるの反対語」が原因でＢＡＮされたようだ。

ツイッターの利用規約には｢脅迫を含む攻撃的発言をしてはいけない｣というものがあり、この規約にひっかかった。一般人は軽い気持ちで口にしているこの二文字も、ツイッターだと命取りとなる。さらにラファエルはＶＡＬＵ事件で炎上していたのがタイミングが悪かった。

敵の多い有名人は、発言の上げ足を取られたり炎上するケースが多々ある。アンチの少ないアカウントなら見逃してもらえる発言も、ＶＡＬＵ事件で炎上していた彼は見逃してもらえなかったのだ。

ラファエルのツイッター凍結理由②複数垢所持

https://twitter.com/R48352790/status/902424191407759360?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=https%3A%2F%2Fddhacks.com%2Fyoutuber-twitter-ban%2F&tfw_site=ddhacks
もう一つの理由に、複数アカウントを所持していたからではないかといわれている。

ラファエルはメインアカウントの他にサブアカウントも所持していた。それもツイッター規約にひっかかってしまうのだ。

正確にいうと、複数アカウントを持つことはツイッターは容認しているものの、凍結されるような人間が凍結された時に備えて所持、作成することを禁止しているのだ。ラファエルは脅迫的な発言の他に、こうした部分が利用規約に引っかかったのではないかといわれている。

成りすましが大量発生したラファエルのツイッター

ズラリと並んだラファエルのツイッターアカウント

出典:http://jin115.com/archives/52189511.html

ラファエルも凍結をされてもすぐ復活を試みる。

ところが炎上中の彼には成りすましのアカウントが大量発生した。検索してもそれらしい名前のアカウントが多く見つかり、誰が本物のラファエルなのか見分けがつかない状況となった。

凍結されて迷惑をかけたお詫びにリツイートしてくれたらＰＳ４プレゼント、という釣りでＲＴとフォローを誘い、中にはスマートフォンアプリに登録を促すツイートもされていた。

なぜ彼らはここまでするのだろうか、嫌がらせ目的半分とアフィリエイト目的ではないかといわれている。

ラファエルのツイッター成りすましをヒカルが注意喚起

この成りすまし乱立をうけてヒカルもツイートで反応。

ＶＡＺメンバーがリツイートするものが本物のラファエルなので、それ以外はフォローしないように注意喚起した。これについてネットでは「普段からフォロワー稼ぎにプレゼント企画をしているから嘘とホントを見抜けないキッズが釣れるんだろうな」と、と身から出た錆というコメントが多く寄せられた。

ラファエル以外のツイッターも次々凍結される

ちなみにこれらの凍結祭はラファエルのみならず、様々な分野の有名人や絵師のアカウントも凍結されてしまうという騒ぎに発展した。

なぜツイッターがこれほど凍結されやすくなったか、それはルールが変わったからだ。さらに通報をいちいちチェックせず雑なフィルターによって対処しているため、脅迫的な内容や差別的な発言、偽の著作権侵害によって無差別通報をされるとフォロー数の多さにかかわらず簡単に凍結されてしまうのだ。

一度凍結されたら復活手続きは面倒であり、脅迫による凍結ではアカウント復活はほぼ絶望的、ラファエルは成りすましが多くてもツイッターを新規から立ち上げるしかないのだ。

ちなみにシバターはラファエルから通報されているという報告を受け、過去の攻撃的なツイート含めてすべて削除する処置をとった。
（それでも凍結されてしまったのだが）

次ページ

まとめ

前のページへ

AUTHOR

TAG