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  • 2018.07.18

マホト ヒカルがまさかの仲直り!どこまでが本気・台本?コラボ動画で本音語り!

ヒカルが投稿した『仲直りコラボ動画』

喧嘩の真相が明らかに!?本音トーク動画を投稿!


出典:YouTube.com

一方ヒカルのチャンネルでは、マホトの動画とは打って変わって真面目(?)なトーク動画を投稿。

今回の喧嘩についての経緯や二人の本音についてを語る、といった内容だ。

二人共顔がアザだらけなのは、先程ご紹介したマホトの動画でのメイクであって、本物の怪我ではないのでご心配なさらぬよう。

結局、喧嘩はガチだった?台本だった?

最初に、ヒカルは今回の喧嘩についての真相を語った。


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あの配信でヒカルがマホトへの思いを吐露したのは台本ではなく「ガチ」だったそう。


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VALU騒動があってから、マホトに散々動画で弄り倒されたことに対するフラストレーションがかなり溜まっていたのだろう。
本人も「久々の生配信でテンションが上がっていた」と告白し、現在は反省しており、本当に申し訳ないことをした、とマホトへ謝罪した。

マホトについても「今回の喧嘩の火種を作ってしまったのは、元々は自分の発言が原因」と、自分にも責任があるという旨を語った。

仲直りを持ちかけたのはヒカルだった!


出典:YouTube.com

ヒカルは、自身のチャンネルでマホトへの動画を投稿した3時間ほど後、双方のリスナーから「喧嘩はやめて欲しい」などのコメントが多数寄せられていた事に気づいたそう。

そしてヒートアップしていた心はやがて冷静になり、建前ではなく本心からマホトに申し訳ないという気持ちが生まれ

「本当にもうこんな事しといて申し訳ないんですけど、和解しませんか?」

という旨のDMをマホトに送ったそうだ。

マホトはもちろん、ヒカルの提案を快諾。

その後LINEIDを交換し、通話にて和解。そして今回のコラボ動画の投稿へ至ったのだ。

ヒカルの本音「マホトは凄い」


出典:YouTube.com

そして、ここからはお互いがお互いに対して思っていた本音トークが始まる。

ヒカルはマホトに対し

・実は、元からマホトは凄いと思っていた

・自分はお金を大量に使わないと面白い動画は作れない

・マホトはお金や時間を掛けなくてもずば抜けたセンス・工夫で面白い動画を作ることができる

・自分が同じ土俵で勝負したら絶対に勝つことはできない

・マホトが本気を出したらYouTubeでナンバー1を取れるだろう

と、マホトの実力は前々から認めていたことを語った。

マホトの本音「ヒカルはYouTubeを一番盛り上げた」


出典:YouTube.com

マホトも、ヒカルと同じく、

・VALU騒動の前の勢いが凄かった

・お祭りのくじの動画は、YouTube界が一番盛り上がったのではないかと思った

・現在よりも、その頃のヒカルの動画が面白く、YouTuberとしての観点で見てもとても面白かった

など、ヒカルの動画に夢中になっていたことを語った。

ヒカルの動画は台本なし!ガチの本音トーク!!


出典:YouTube.com

喧嘩のときとは正反対で、お互い気持ち悪いぐらいに褒めちぎっていた二人。

あんなにバチバチ状態だったのにもかかわらず突然仲良しムードになってしまい、これも台本か?と疑ってしまう方もいるかもしれないが、ヒカル・マホト曰くこれはお世辞ではなく本音とのこと。

恐らく今回喧嘩になってしまった原因は、お互いがお互いを「凄い・面白い」と認め合っていたために起きてしまったことなのだろう。

お互いとても我が強い性格であるため、自分よりも凄いと感じた人物だからこ
そ対抗心が生まれてしまったのではないだろうか。


出典:YouTube.com

今回の喧嘩をヒカルは「今年最高のエンターテインメントだったのでは」と語り、マホトと共に「喧嘩で視聴者を沸かせることができた」ことを喜び合ったのだった。

鍋パで仲直り!今後の二人の関係は?


出典:YouTube.com

その後、ヒカルがお土産で持参した鍋料理を食べながら二人の本音トークは続く。

YouTubeについて、今後の活動などについて、ゆるーく語り合った。

ヒカル「YouTubeのおかげで仲直りができた!」


出典:YouTube.com

ヒカルは今回の喧嘩について「そわそわ・ワクワクしたのは久しぶりだった」と語った。

マホトと仲直りできたのは「動画を通じて、お互いがエンターテインメントとして面白いことを届けたい気持ちがあった」から。
「YouTubeじゃなかったら、このままガチの喧嘩に発展していた」と、改めて

「YouTubeって凄い」

ということを感じたという。

以前までは動画をビジネスの一環としてしか考えていなかったヒカル。

しかし、現在は「これからも成長していく」「敵を作らず、面白い動画を撮っていきたい」など、YouTubeに真正面から向き合い頑張っていきたいという気持ちを視聴者たちに伝えた。

こんな発言は、今までのヒカルならば絶対に言わないことであるのはVALU騒動以前のヒカルを知る人ならば誰もがご存知だろう。

ヒカルは現在、YouTuberとして生きていくということについて以前よりも真剣に考え始めているのではないだろうか。

「もう喧嘩はしない」?これからの二人について


出典:YouTube.com

そして、マホト・ヒカルは互いのの関係について

「一度嫌いにな奴と仲良くなったら、もう二度と喧嘩はすることはない」

と、今後も友人として良い付き合いをしていきたいという旨を語った。

そして、二人が投稿したディスり合いの動画については「二度とこうなりたくないぞという意味、そして二人の歴史として取っておこう」と、お互い公開した状態を維持することを約束した。

その後、二人は鍋をつつきながらお互いの普段の生活について、過去に撮影した動画のことなど他愛もない話で盛り上がるのだった・・・。

AUTHOR

瀬戸弘司さんとレペゼン地球をこよなく愛する新米ライターです。 もろに影響を受けやすいタイプ、現在ウクレレ2年生です。