水溜りボンドの最大の良いところ、それはお互いがお互いのことを思い合うという「コンビ愛」がどのグループYouTuberよりも強いというところである。
今回は、そんな二人のコンビ愛を改めて確かめる事のできる「解散ドッキリ」の動画をご紹介!
二人の反応から読み取るお互いへの思いをじっくりと覗いてみよう。
実は付き合っている!?水溜りボンドの強すぎるコンビ愛
YouTuberいち仲が良いコンビ?
水溜りボンドの詳しいプロフィールや経歴を知りたいという方は、まずは以下のリンクを参考にしていただきたい。
水溜りボンドの二人の付き合いは大学時代から。
同じお笑いサークルに所属しており、偶然コンビを組んだことから水溜りボンドが誕生した。
出会ってから6年、そして動画活動を始めて3年。
動画活動を開始して以来、ずっと同じ家で寝食を共にしてきた二人だが、これまでに大きな喧嘩は殆どしたことがなく、とても仲良しであることは視聴者・ファンの間では大変有名である。
「喧嘩をしたことは殆どない」ということについては以下の動画をご覧になればおわかり頂けるだろう。
コンビ名から読み取るふたりの「絆」
出典:YouTube.com
「水溜りボンド」というコンビ名は二人の原点であるお笑いコンビとしての活動の際に付けられた名前。
二人で一つずつの単語を出し合い、トミーが「水溜り」、カンタが「ボンド」と言ったことからコンビ名が命名された。
カンタが考えた「ボンド」という単語は接着剤という意味の他に「絆(bond)」という意味もあるのだそう。
絆については後から知ったことらしいが、強い絆で結ばれた彼等にはピッタリの名前だと言えよう。
仲良しすぎて「BL説」も浮上・・・
出典:YouTube.com
しかし、二人で一緒に暮らしている上に仲が良すぎるということもあり、人気が出始めた初期の頃は「BL説」も囁かれていた。
確かに、カメラが回っていない間も常に二人が一緒に行動をしている場面が容易に想像できるため「もしかしてホモなんじゃ・・・」「ホモだったらいいのに・・・」といった女性ファンからは期待をされていたが、もちろん二人のセクシュアルはストレートであり、LOVEな関係ではない。
出典:Twitter.com
しかし、LOVEを越えた固い固い信頼・友情で結ばれているということは確かであるので、どうかがっかりはしないでいただきたい。
解散ドッキリでの反応から読み取るコンビ愛
では、ここからは本題である「解散ドッキリ」の動画をご紹介。
カンタ・トミー共に仕掛け人となって動画を投稿しているので、お互いの反応から相方に対する思いを読み取っていこう。
カンタは号泣!トミーへ寄せる熱い想い
カンタは過去に二度の解散ドッキリをとみーに仕掛けられている。
トミー曰く「カンタは感情を表に出さない」そうなのだが、動画では思い切り感情をむき出しに涙を流すカンタ。
二度目の解散ドッキリにも見事引っ掛かり、そこでも号泣。
トミーの母(を演じるエキストラ)に「(相方は)トミーじゃなくても良いのでは?」と言われた際、
「トミーとコンビを組んでいなかったらこういうこと(YouTube活動)はする状況になっていないんだろうなと思う」
と語り、どれだけトミーに厚い信頼を置いているのかを告白。
更に「(トミーとの活動を)やめる気持ちはない」といった
「相方は、トミー以外は考えられない」
とも汲み取れる発言も。
この二言だけでも、カンタがどれだけトミーのことを想っているのかはご理解いただけるだろう。
トミーにはバレバレ?カンタへ寄せる厚い信頼
一方、カンタはトミーに一度だけ解散ドッキリを仕掛けたことがある。
しかし、カンタが仕掛けるドッキリは基本最初から魔王にはバレバレであるため、こちらの動画のドッキリも割と最初の時点で気づいていた模様。
カンタはトミーに「留学に行くから解散したい」とトミーに告げるも、トミーはそれを止めることなく「(留学期間は)何年なの?」「就職はどうすんの?」など、ボロを出すような質問を連発し、カンタを終始困らせていた。
しかし、途中でトミーが発していた以下の言葉にご注目いただきたい。
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