• NEWS
  • 2018.11.18

キッズラインが登録者買収で炎上!?事件の真相を徹底調査!!

現在、大量のファンを抱え日本でも5本の指に入る人気チャンネルである「キッズライン」。

ちびっこ達には大人気のキッズ向けチャンネルなのだが、2018年に入ってから突然200万人から650万人以上へと急激な登録者数の不自然な増加があり「登録者を買収したのでは」という疑惑が生じ問題となった。

今回は、この「キッズラインの登録者急増」と「キッズ向けチャンネルの急激な登録者加の謎」にスポットを当てたお話をしていこう。

キッズラインとは


出典:YouTube.com

では、まずはじめにキッズラインとはどのようなチャンネルかについてご紹介していこう。

ニュースのみご存知でチャンネルの概要をよく知らないという方は、まずはこちらからご覧頂きたい。

日本トップクラスのキッズYouTuber!


出典:YouTube.com

キッズラインは、冒頭でもご紹介したとおり、登録者数を数百万人も抱える人気キッズ向けYouTuberである。

動画内容は、玩具・レジャー施設紹介や現在キッズ向けチャンネル全体で流行している寸劇など。

簡単に説明すると、子供向けTV番組のYouTube版といった感じだ。


出典:YouTube.com

キッズラインは、登録者を水増しした疑惑が浮上する前から200万人ほどの登録者を獲得しており、大人気キッズ向けチャンネルである「Kan & Aki’s CHANNEL」や「HIMAWARIちゃんねる」らと肩を並べる有名チャンネルであった。

母親も人気YouTuberだった!


出典:YouTube.com

また、キッズラインの主役である子供たちの母親も自ら「アニメ・キッズ」「TOYSLINE」という子供向けチャンネルを運営するYouTuberなのだ。

登録者はキッズラインには到底及ばないが、2つのチャンネルを合わすと約100万人ほど。


出典:http://雑学まとめ.jp

先程の人数から考えるとかなり少なく感じてしまうかもしれないが、TOYSTORYLINEは登録者が80万人超え。

10万人以上の登録者を獲得するのは至難の業であり、銀の再生ボタンクリエイター(登録者10万人達成時にYouTubeから授与される盾)は全て「人気YouTuber」と言っても過言ではないだろう。

登録者は日本一のヒカキンと同列!?

疑惑が浮上した後のキッズラインの登録者数は約659万人。


出典:YouTube.com

現在トップYouTuberであるヒカキンが約675万人であるため、キッズラインの登録者数は日本でもトップ10どころかトップ5に収まる程の人気を獲得していた。

突然人気が爆発しチャンネル登録者数が一気に増加するというのは、YouTuberの中ではよくある話。

だが、キッズラインはその「よくある話」が数カ月に渡ったことで「なにか不正を働いたのでは」という疑惑が浮上し、現在も問題となっているのだ。

では、次の項目からは事件の経緯についてご紹介していこう。

キッズライン登録者急増!?炎上の原因とは

キッズラインの登録者数が「おかしい」と噂に

2017年末までは、普通のYouTuberと同じくゆっくりと再生数・登録者を獲得していたキッズライン。

それでもやはり反響は大きく、人気チャンネルとして子供たち、そして子を持つパパママ層から人気のYouTubeチャンネルとして話題を呼んでいた。

しかし、2018年に入ってからの登録者増加の勢いは激しく、平均で計算すると1日約1万5千人、なんと一月に30万人以上の登録者を獲得していたというのだ。

登録者急増は「普通ではない現象」?


出典:YouTube.com

だが、過去には人気YouTuberのレペゼン地球がひと月で、そして「ほんだのばいく」を開設した本田翼はたったの2配信で登録者を100万人以上獲得したということもあるため、キッズラインのチャンネル登録者が急増したのは自然なことなのでは・・・と、思う方もいるだろう。

しかし、以下のグラフをご覧頂きたい。


出典:https://ytranking.net(レペゼン地球の登録者・再生数全期間推移)


出典:https://ytranking.net(ほんだのばいくの登録者・再生数全期間推移)

この2つのグラフは、レペゼン地球の公式チャンネル、そして本田翼の「ほんだのばいく」のチャンネル登録者数と動画再生数をグラフに表したものである。

確かに、突然グラフが直角になるように登録者が急増しているが、勢いはすぐに止まり、急増後は緩やかに登録者・視聴数を増やしているというのがおわかりいただけるだろう。

では、お次にキッズラインのグラフをご覧いただこう。


出典:https://ytranking.net(キッズラインの登録者・再生数の全期間推移)

レペゼン地球や本田翼と違い、キッズラインの登録者数は2018年1月から登録者数を非表示にした9月22日まで殆ど緩やかになること無くものすごい勢いで増え続けているのだ。
※登録者のグラフが途中から0になっているのは登録者数を非表示にしたためで、現在もまだ増え続けていることが予想されます

登録者数が急増する理由がわからない!


出典:www.irasutoya.com

また、レペゼン地球やほんだのばいくで登録者数が増えたのにはきちんとした理由がある。

レペゼン地球は当時YouTubeでは「異例」の1億円プレゼントを開始、そしてほんだのばいくは「異例」の人気女優によるゲーム実況のライブ配信を開始していた。

つまり、YouTubeで登録者が急増する要因として、登録者が増える前後で彼らのような「ニュースになるような異例の出来事」が起きているのが普通なのだ。

また、YouTubeユーザーは大変飽きっぽいため、話題に挙がったとしてもその話題が旬なのはほんの1~2ヶ月、短ければ数週間しか続かないため、登録者の急増はそこまで長い期間続くものではない。


出典:YouTube.com(キッズラインの登録者が急増する前後の動画)

しかし、キッズラインは登録者数が増え続けている間、特に話題を呼ぶようなイベントは開催していない上、子供がいない一般層へなど全く浸透していないようなチャンネルであったことから、このような登録者数の長期間に渡る急増がおかしいと話題になり始めたのだ。

登録者が増えた理由は「買収」!?憶測が出回り大炎上騒ぎに!


出典:www.irasutoya.com

そこで、キッズラインの登録者急増を不自然に思ったユーザーが疑ったのは「登録者の買収」。

実際、お金を払うとYouTubeやSNSなどの登録者・再生数・フォロワーを水増ししてくれる事業は数多く存在し、過去にもYouTuberのヒカルやその他有名アイドルなどが矢面に立たされたことがあるためご存知だという方は多いだろう。

・何の話題にもなっていないのに登録者が急増

・勢いは数日で止まらず、半年以上登録者が大量に増加した

という2点から、キッズラインの登録者買収疑惑は一気に拡散され、それまでキッズ向けチャンネルというものが存在したということすら知らなかった層までにも噂は広がり大炎上騒動へと発展することとなってしまったのだ。

AUTHOR

瀬戸弘司さんとレペゼン地球をこよなく愛する新米ライターです。 もろに影響を受けやすいタイプ、現在ウクレレ2年生です。