現在、キッズ向けチャンネルの中でも「バケモノ級」の人気チャンネルであるキッズライン。
今回は、そんなトップクラスの人気を誇るキッズラインの「人気の理由」について真剣に調査・考察してみた!
中にはファンの方にとって不快な表現があるかもしれないが、真面目に考察した上での予想であるためその部分についてはご了承いただきたい。
子どもたちに大人気!キッズラインとは
では、まずはじめにキッズラインがどのようなチャンネルなのかについてご紹介していこう。
チャンネル名しか知らない、そもそも「キッズ向けチャンネルってなんなの?」という方も是非参考にしていただきたい。
登録者数がヒカキン級のモンスターチャンネル!
出典:YouTube.com
子供がいない若者・学生層からの知名度は恐らくゼロに等しいと思われるキッズライン。
しかし、その実態は日本のトップYouTuberであるヒカキンに並ぶ600万人以上の登録者を獲得した、超人気のモンスターチャンネルなのだ!
キッズラインは主に未就学の小さな子供たち向けに作られたキッズ向けチャンネルであるため普段は注目されることはないのだが、子供たちにとっては我々が子供の頃に見ていたNHKの「おかあさんといっしょ」のような子供向けTV番組の役割を果たしており、現在はTVよりもYouTubeのキッズ向けチャンネルを熱心に見ているという子供が急増中なのだとか。
そもそも「キッズ向けチャンネル」とは?
「キッズ向けチャンネル」とは、その名の通り子供たちに目線を合わせた動画を投稿しているチャンネルのことである。
おもちゃの紹介や人形劇・寸劇などバラエティ溢れる動画を多数投稿しており、中にはオリジナルの歌や踊りを披露するキッズ向けチャンネルも!
動画の主役はもちろん「子供たち」であり、時にはパパやママも登場し動画の進行や様々な面白いキャラクターを演じることも。
にわかには信じがたいが、現在のちびっこ達はおかあさんといっしょよりもYouTubeのキッズ向けチャンネルのほうが大好きなのだそうだ。
キッズライン 登録者が多すぎて炎上したことも
不自然な登録者増加が原因で炎上
登録者が600万人以上の超人気チャンネルであるキッズラインだが、元々は登録者200万人少々の(それでも多いが)普通の人気チャンネルであった。
しかし、2018年1月から月間30万人以上と不自然な登録者の獲得によりたったの8ヶ月で400万人以上の新規登録者を獲得。
一度はヒカキンの登録者数をも越してしまったキッズライン。
一般層からはあまり知名度は高くないため「(そんなに急に登録者が増えるのは)おかしい」と、一時炎上騒ぎに発展してしまったことも。
不正はなし!登録者増加の理由は「大きなお友達」!?
登録者を買ったことはありません。登録者数に拘りがないのでこの先も公開いたしません。以前と変わらず1日1万人ほど登録があります。登録者の皆様ご贔屓くださりありがとうございます。今後も家事、育児のお役に立てるよう投稿して参ります。励ましのコメントありがとうございました。 pic.twitter.com/ZUz4rGY1yb
— キッズライン♡Kids Line (@kidslineTV) October 6, 2018
しかし、キッズラインのチャンネル管理を行なっているママ、そして所属事務所は頑なに不正を否定。
現在も「登録者は買っていません」と公式ツイッターのプロフィール欄にてアナウンスがされている。
出典:www.irasutoya.com
もしも、そのことが事実であるというのならば、恐らく登録者急増の理由は世界中の「大きなお友達」から注目されているという仮説が立てられるのだが・・・・現在も急な登録者数の増加が不正だったのか、それとも自然な増加だったのかについては謎に包まれたままとなっている。
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