巨大カジカの爆発寸前のお腹切ったらまさかの大量のアレが出て来た！！

本日トミックが準備したのは、２匹の大きなカジカである。
お腹がパンパンに膨らんだ巨大なカジカをさばく企画だ。

一匹目。お腹から皮を切り開くと、大量の卵が見えてきた。取り出してみると、カジカの卵は手のひらいっぱいに広がるほどの大きさである。頭を落とし、内臓をとり、三枚に開く。
二匹目にも大量の卵がお腹に入っていて、結局二匹分でボールいっぱいの卵になった。

そこでトミックは、カジカの卵でいくらもどきを作ることに。
40～50度くらいのお湯で卵を湯がき、膜と血管を外していく。膜が取れてパラパラになった卵に、醤油・酒・みりん・めんつゆを入れ、冷蔵庫で1時間置いたら完成だ。

トミックは、オレンジ色の美しいカジカの卵を実食して、「いくらよりあっさりしていて、プチプチ感はいくらより強い。こっちのほうが俺は好き。」と語った。